局地戦闘機「雷電」31型を作ろう(ハセガワ1/48)
この31型はどちらかと言えば後期型でエンジンは三菱の火星32型甲、20㎜機銃を翼内に4挺を装備し、最大速度589km/hの強力エンジン、武装で日本上空1万mに進入してくるB-29に立ち向かいました。
このズングリした機体は大型強力エンジンを胴体内に収め、延長軸でプロペラを回転させる(紡錘型)で今までの日本機には無いデザインでした。
コクピットです。前面計器板の上にある台形のフレームに包まれた物は照準器では無く防弾ガラスです。この奥に照準器があります。
日本海軍もやっとパイロットを守る配慮に気が付き、後期型の戦闘機には防弾ガラスや防弾板を配置するようになりました。
あれ?いつのまにか塗装は完了?(スミマセン\(;゚∇゚)/真剣に作ってたので画像を撮り忘れました(;´Д`A ```)
スミ入れ裏面完了(* ̄ー ̄*)
表面スミ入れ ( ̄▽ ̄) ん?なんか順番が変??
デカール貼り付け!おお!ゼロもそうだけど日の丸付けると引き締まりバツグン!
でも新品のオモチャみたいだから汚します。ウェザリングの開始です。
完成です
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