R35 GT-Rを作ろう 11
販売元のイーグル・モスのサービスセンターと何回かのやり取りの後、やっと28、29号が配達されました。1週間以上の遅れです。
原因は良く解らないようですが、イーグル・モスの話だと今まで配達は宅配業者がしていましたが、今回より、ゆうちょ(ゆうパック)に変更し、その引継ぎのミスではないか?との事。
いずれにせよ人的ミス(ヒューマン・エラー)ですね (`◇´*)対策が必要と思われます。
さて気をとりなおして 28号から
28号の記事ではサスペンションのショックアブソーバーの話が特集されています。
なんと、アフリカの砂漠路面やシベリアのアイスロードも難なく走破、
アウトバーンでは300㎞/hで走行中でもナビシートの同乗者と普通に会話できる滑らかさ連続可変制御だそうです。スゴイ w(゚o゚)w
さて製作の方は前回の続きでフロントの左シートを作ります。
背もたれ2分割を
バックカバーを取り付け、接着は不要です。
ちなみにこのモデルは接着剤は不要です、全てのパーツはネジ止めと圧着と歌ってますが、自分は心配な箇所は接着剤を使用します。
そして前回作ったシートに取り付け
サイドよりネジ止めして
シートの完成!おお!カッコイイ!高そうなバケットシートです (゚0゚)
インテリアベースに取り付け、裏からネジ止めして28号の完成です!ヽ(´▽`)/
続いて29号(。・w・。 )
ブレーキキャリパーです。ブレンボと日産がGT-R用に開発した特注品、レース用を凌ぐ超高性能システムと言われています。 ;:゙;`(゚∀゚)`;:゙
製作の方はフロント右シートです。製作は左シートと同じですね、まずスライドレールの当たりを確認します。
クッション部を合わせて裏側よりネジ4本で固定、あまりキツク締めるとスライドレールの動きが悪くなるので調整します。
シートベルトのバックルを付けて29号の完成です。ヽ(´▽`)/
インテリアベースに仮置き、これで背もたれが付けば完璧ですね。
それではこれまでに完成したパーツを並べてみましょうか(◎´∀`)ノ
そして全体、よこにタバコを置いてみました。ビック・スケールが良く解りますね。
やっとここまで出来ました。まだまだ先は長いです。がんばるぞ! ヽ(*≧ε≦*)φ
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