蒸気機関車「D51」を作ろう 14
各号、左右の火室壁が別々に入っていますが、一気に作っていきましょう!ヽ(´▽`)/
仮組みするとこんな感じです。ではまず左右のハンド・レールノブの取り付けです
穴の向きを揃えるため、φ1.0の真鍮線を穴に通してから裏側よりナットで締めます。
次に洗口栓を裏側よりはめ込み接着です。パーツの材料が真鍮ですので自分はハンダで接着しようと思います。
ここで大きな失敗をしてしまいました!。 ゜゜(´□`。)°゜。
洗口栓を取り付ける場所ですがRが付いているのが解るでしょうか?洗口栓を裏から取り付け、ハンダを付けようとした時、妙にグラ付きがあるなぁなんて思っていました。
そうです、火室壁と洗口栓との間に隙間が開きそこから溶けたハンダが表面に流れ出して固まってしまいました! 必死にハンダを削り取っています ヾ(.;.;゚Д゚)ノ
このような場所へのハンダ接着は、余計な所にハンダが回らないように養生しなければいけないのでした。 ( ̄○ ̄;)!
養生の経験が無い自分はどうしたら良いか悩みましたが、良いものを見つけました。
それは、「紙粘土」です。早速、百円ショップで購入
早速試してみました。裏から洗口栓のパーツをセットした後、表側より紙粘土を盛り付けます。紙粘土のお陰でパーツもしっかりホールドされてグラ付きも無く安心してハンダ作業が出来ました。 (=´Д`=)ゞ 作業終了後もハンダの熱で紙粘土は乾燥して簡単に取れます。
ハンダ作業後はフラックスを洗浄しますが、隙間に入った紙粘土も水に溶けて一緒にきれいに洗い流せます。(゚▽゚*)これは使えます、皆さんもお試しあれ!
ちなみに余った紙粘土はビニール袋やタッパーなど密封できる物に入れておけば長期保存も可能です。
左右の火室壁を天井部でネジ止め、隙間の出来ないように調整しながらボイラーとネジ止め、止めネジは全て皿ネジに換装しました。
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おはようございます、ガッチリ半田付けしちゃってますね。
ここまでやれば、かなり剛性が上がりますね。
このところ、色々と用事で休みの日なのにD51が触れ
ません。進捗停滞気味です^^;
投稿: kinkin | 2012年9月10日 (月) 04時53分
kinkinさんこんばんは、
いつもコメントありがとうございます。ハンダ付けの経験がまだ乏しい為、いろいろ挑戦がてらハンダ付けの経験を積んでいます。休日はそれなりに忙しいですよね、自分も作業はどうしても夜間になってしまいます ゚゚(´O`)°゚
投稿: たか28114 | 2012年9月10日 (月) 20時26分