R35 GT-Rを作ろう 14(その1)
今回もゆうメール便です。どうやら宅配便と違い、メール便はこの程度の配送時間が掛かるようです。しかも連休が入るともっと遅れるそうですが、なんだかね・・・┐(´-`)┌
宅配便とメール便の振り分け基準が良く解りません??
それでは34号より製作開始です。今回は内容が珍しく濃いですよ (゚ー゚;
2回に分けて紹介したいと思います。
前回組み立てた巨大シャシーに燃料タンクと保留されていた1部パーツも組まれます。
燃料タンクはプラ製です。タンク本体は左右に振り分けられていますね、しかも左右のタンクの大きさは非対象となっています。
実車の内容量は74ℓでプレス成型品です。これをシャシー裏側に取り付け、表よりネジ止めです。
34号のパーツ取り付けはこれで終わりですが、ここからは保留されていたパーツをシャシーを取り付けます。
シャシーの裏側よりリアサス関係を取り付け画像赤丸部分のリアサスメンバーとシャシーが密着しているか確認、少しでも隙間があると固定できない恐れがありますので注意です。 (゚ー゚;
ずれないように注意しながら返しして表側よりネジ止めです。それにしても重い (゚ー゚;
先ほどのメンバー部4箇所とこの画像のセンター部3箇所をネジ止め、この3箇所はネジの種類が違いますので注意です。
次にプロペラシャフトの取り付けです。
おっとここでアクシデント発生!トランスアクスルがやや上向きにずれています。そのせいでシャフトの取り付け穴とずれてキチンと入りません!(@Д@;
うんともすんとも動きません、ガタが出ないようにガッチリ組んだのが裏目にでました。
こうなったら強行手段、キズ防止のあて板をしてハンマーでコココーン!!(;´▽`A``
これはお勧めしません!破壊する恐れがあります。もしマネをするなら自己責任でね!
メインのプロペラシャフトの次はフロント用のプロペラシャフトの取り付け、指示書では前後一緒にとなっていますが、奥(後輪側)⇒手前(エンジン側)と作業を分けたほうが良いでしょう。
これも位置が決まったらひっくり返してネジ止めです・・・重い・・・(。>0<。)
なぜプロペラシャフトが2本あるか?
4WDだからです。エンジンパワーがシャフトを通して後輪に伝わります。(赤ライン)このパワーをトランスアクスルを介して前輪に伝わります(黄色ライン)もちろんコンピュータ制御で前後左右のトルク配分を行う複雑な構造です。
今回は作業が多いですので R35 GT-Rを作ろう 14(その2)に続きたいと思います。 ヽ(´▽`)/
« ランボルギーニ・カウンタックを作ろう 3 | トップページ | R35 GT-Rを作ろう 14(その2) »
「NISSAN「R35 GT-R」を作る イーグル・モス」カテゴリの記事
- GT-Rのエンジンを作ろう 完結編(2015.03.01)
- GT-Rのエンジンを作ろう 16(2015.03.01)
- GT-Rのエンジンを作ろう 15(2015.02.18)
- GT-Rのエンジンを作ろう 14(2015.02.06)
- GT-Rのエンジンを作ろう 13(2015.01.22)
コメント