蒸気機関車「D51」を作ろう 23
さて、今回は49号の給水ポンプと50号の元空気溜め右側を取り付けたいと思います。
まずは49号の給水ポンプより、( ̄▽ ̄)
冊子によると、給水ポンプはテンダーなどの水タンクにある水をボイラーに送り込むためのポンプです。
送られて来たパーツと比べると細かい所がびみょーに異なりますね?冊子の方にも言い訳みたいなコメントが記載されていました。
要するに組み立て易い様に簡略化してありますとの事、それはそれで仕方がないので、ここはできる範囲で改造としますか(;;;´Д`)
パーツを確認すると、前回のコンプレッサー同様にバリがスゴイです。
それと数種類のパーツを接着してあるらしく隙間や接着不良によるガタが発生していますねε-( ̄ヘ ̄)
普通なら交換要求となりますが、面倒なのでこのまま進めていきましょう。
まずは、バリ取りです。ヤスリを使い取り始めましたがこれがもう大変な作業になりそうです。
・・・・・・あっ!
とうとう接着面が耐え切れず空中分解してしまいました。まぁこの方がバリ取り作業がやり易いし改造も作業し易いので良しとしますか(笑)
ダミーボルトでデコレーション、タンクにはドレンコックを付けました。因みにこのドレンコックは紛失により再購入した水面計に付いていたコックで糸ノコで切断して再利用しています。(*´v゚*)ゞ
配管には障子紙を巻いて布巻き管を表現、消火栓にはチェーンを付けました。
どうでしょうか?
さて、50号の空気溜めタンクは前回と同じなので省略しますが、全てまとめて塗装します。
メタル・プライマーの後、ボディ色で塗装です。一緒にステーなどの小物も忘れずに塗装ですc(>ω<)ゞ
十分乾燥させたら本体に組み付けです。消火栓はアクセントで赤で筆塗りです。
次週はいよいよキャブの製作にはいります。ヽ(´▽`)/
キャブとは機関士や助手が乗る運転席のことであります。楽しみです。(*゚▽゚)ノ
« R35 GT-Rを作ろう 19 | トップページ | ランボルギーニ・カウンタックを作ろう 6 »
「蒸気機関車「D51」を作る デアゴスティーニ」カテゴリの記事
- 蒸気機関車「D51」を作ろう 46(2014.05.27)
- 蒸気機関車「D51」を作ろう 45(2014.02.10)
- 蒸気機関車「D51」を作ろう 44(2014.02.01)
- 蒸気機関車「D51」を作ろう 43(2014.01.11)
- 蒸気機関車「D51」を作ろう 42(2013.11.03)
ポンプのバリ取りお疲れ様でした、そちらはバレ(分解)て
良かったですね、自分はバレ無かったのでバリ取りに
結構苦労しました^^;
それにしても、今回のパーツの品質悪すぎますね(怒)
いい加減、腕が痛くなりましたよね・・・・^^;
投稿: kinkin | 2012年12月28日 (金) 19時37分
こちらのもバラバラになっちゃいましたか(^_^;)
うちのも、接合が緩くて速攻でバラバラになってしまいましたがバリといい酷い部品でしたね(^_^;)
それと、送水管は変なとこに繋がっちゃってますがそのまま行かれますか?
布巻き管と消火栓が素晴らしいのでそのままだと残念だなと思うのですが。
投稿: take-y | 2012年12月29日 (土) 11時45分
kinkinさんこんにちは、
いつもコメントありがとうございます。そうですね、酷いパーツでした。接着もしっかりしてないので触るとグラグラしていましたね。でもバラけたおかげでバリ取りが少しは楽になったのも事実でした(笑)
投稿: たか28114 | 2012年12月31日 (月) 14時23分
take-yさんこんばんは
コメントの返信が遅くなってすみません。
あけましておめでとうございます。
送水管の配管の件ですがサスガtake-yさん良く見ていますね、時間がなくて取りあえず冊子の通り作りましたが、元空気溜めタンクと一緒に修正するつもりです。(o^-^o)
投稿: たか28114 | 2013年1月 3日 (木) 00時28分