R35 GT-Rを作ろう 23
まず、54号から行きましょう。・・・と思ったら、こんなものが同封されていました。
第5号のサイドウインカーに不具合があったので同封の対策済パーツと交換してください。とのチラシです。
そういえば・・・・作っていて、ボディと段差があって、隙間も発生、当時はこんなものかとエポキシとパテで修正しようかと・・(゚⊿゚)今頃かい!
解りますか?このズレ・・・隙間、けしてふざけて作ったのではありませんよ(/□≦、)
上からの画像です。これじゃ空気抵抗大きいですよね・・・(≧ヘ≦)
さっそく対策済のパーツに取り換えました。
おおっ!ぴったり合いましたw(゚o゚)wこうでなくっちゃたのみますよ・・イーグル・モスさん!!
それでは本題に、ダッシュボードの製作に移りましょうヽ(´▽`)/
GT-Rにはセンターに大きなモニターがあり、GPSナビゲーションはもちろんですが、
各種の情報を表示させる事ができる「マルチファンクションメーター」となっていて、追加メーターは不要、とてもスッキリしたコクピットとなっています。
まず、ダッシュボード本体に透明なパーツを取り付けます。
注意ですが、このような透明なパーツは指紋やホコリが付けばとても目立ってしまいますので、なるべくベタベタ触らず、やむなく付いたホコリは柔らかい面相筆やケバ立の少ない布等で払って下さい。先ほどの透明パーツに被せるようにメーター用の透明なパーツを被せ、ネジ止めです。
もちろん、ホコリは綺麗に取り払います。ちなみに自分がホコリ取り用に使っているのは、女性がチークなどのお化粧に使うチークブラシです。100円ショップで購入しました。とても柔らかいので細かい部品の付いた模型にも大丈夫、しかも静電気など起きにくいので重宝しています。
最後にインジゲータと言うこのパーツを付けるのですが、配線付です。バックライトでLEDを点灯させるのではなく、このパーツ自体が発光するのでしょうか?
光に透かすとうっすらとインジゲータが読み取れますね( ̄ー ̄)ニヤリ
パーツをキズ付けぬように注意しながら、挟み付けるようにホルダーで固定、しっかりネジ止めします。
リング状のデティールとズレが無いかライトで透かして確認します。
オッケーなのでこれにて54号は終了します。
続いて55号、ヽ(´▽`)/
55号はご覧のパーツを取り付けてダッシュボードを完成させます。
まず54号で完成した本体にカバーを付けます、メーターに太陽の光が差し込まないようにする日よけのようなものですか(゚ー゚)
次にダッシュボードコントロールを取り付け、細かい表示まで再現されていてとても素晴らしい;:゙;`(゚∀゚)`;:゙
う~ん(* ̄ー ̄*)
こうして見るとまるで本物のようです。(本物知らないけど笑)
残念ですが、中央のモニターは細工無です。せめて何か映ればいいのに・・・(○゜ε゜○)
次号はついにステアリングが付きます。(◎´∀`)ノ楽しみですね!
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