R35 GT-Rを作ろう 26
60、61号、この2刊でこのGT-R模型の最大の見せ場(?)であるLED照明の配線と点灯テストを行うようです。ヽ(´▽`)/
前から心配していたLEDのテストを「イーグル・モス」社は行うようです。安心しました。 (。・w・。 )
それでは、パーツ紹介です。まずは60号より
この号はおもにマザーボードと呼ばれるプリント基板、ブレーキ用スイッチ、後は取り付け、配線結束用のネジ類です。 (≧m≦)
まずはマザーボードの取り付けベースを作ります。シャシーの助手席シートの下あたり、この4個の取り付け穴があり、正方形で区切られている所にマザーボードが収まるところです。
まず、この4個の穴に合わせ、絶縁シートを張ります。裏側に接着剤が塗られた薄いゴム?スポンジ?系のシートです。プリント基板の裏側は端子の足やらハンダがむき出しですので、もしこの金属シャシーに触れたりするとショートする可能性があるための配慮だと思います。 (^-^;
このあとネジ穴にプラ製のガスケットを被せます。基板を床から浮かせるためでしょう。
マザーボードにブレーキようスイッチの配線を繋げます。(゚ー゚)
コネクターに差し込むだけですが、向きや内部端子を曲げたりキズ付けぬように注意してください。
マザーボードをシャシーにネジで固定、前回シャシーに取り付けたバッテリーのケーブルを基板中央のコネクターに差し込みます。
(-)端子の赤いコードをネジでシャシーに止めます。ワイヤークリップでゴチャゴチャの配線をまとめます。
ブレーキのスイッチを取り付け、これで60号の完成です。
続いて61号突入です。;:゙;`(゚∀゚)`;:゙まずは、パーツ紹介です。
車内灯スイッチ、車内灯、ヘッドランプ、ブレーキランプ、そして実車のインテリジェントキーそっくりのキーコントローラーです。
冊子に掲載されていた実車の写真と比べてみましょう。
ボタンのイラストは違いますが、本物そっくりです。 (゚m゚*)よくできてる!
模型用です、上からライト類、中がメーター、下が全てのLEDを消すスイッチ」です。
室内灯スイッチ、多分、ドアが開くと点灯するスイッチでしょう。
ブレーキライト、の取り付け、コネクターの取り付け注意です。
電池ボックスに単4電池3本を入れて点灯試験です。
全ての配線を繋げた後、リモコンで点灯を確認します。おお!点いた!
しかし、このリモコン、赤外線リモコンじゃないよね?説明もないが、どんな仕組みなんだろう? (=´Д`=)ゞ赤外線発射部も受け取りも見えないけど・・・?
全ての点灯を確認したら、これからの組み立てのジャマになるのでLED類は外して保管します。
今回はこれまで(◎´∀`)ノ
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