R35 GT-Rを作ろう 36

９月に入り、私の住んでいる長野では朝晩が冷え込んで虫の音が聞こえてきました。もうすぐ秋ですね。(ﾟ▽ﾟ*)

さて今回は８２、８３号を作りたいと思います。(o^-^o)

８２号は前回の続きでフロントフード（ボンネット）の取り付け作業の続きです。

パーツは前回とほとんど同じ、フロントフードの右側ヒンジです。

しっかりパーツにも「Ｒ」の刻印が・・・・間違いはないようです。

このヒンジベースにヒンジを取り付けネジで固定します。ネジ穴にバリがありましたのでしっかりヤスリで処理をしましょうね。　(*ﾟｰﾟ*)

そしたらフード本体にネジで固定です。

取り付け部にプラ製のカバーを付け、これまたネジで固定、これでボディ本体に取り付けできます。　　c(＞ω＜)ゞ

ヒンジの取り付け穴とボディの穴が合うように、（ヒンジ」を押し込む感じで・・・）フードを仮に置いてみます。バッチリ合いました。(*ﾟｰﾟ*)

フードがズレないように、ボディを裏返しにしてヒンジ固定ネジを締めます。
フードの表側、ヒンジの下あたりにしっかり手を添えて、裏側からネジを締めます。この時プラスドライバーは垂直に押し込むように・・・斜めになるとちょっと厄介な事になります・・・

完成です。さっそくオープナーでテストです。

そういえば、前回ここのフード裏のマグネットの取り付け方向が反対に付けてしまったので、急きょ修正済です。

磁石にはＮ極とＳ極がありＮとＳはお互い引き合いますがＮとＮまたはＳとＳでは反発してしまいます。（小学校の理科で習いましたよね）(*´Д`*)

どうやら同じ極にしてしまったようでオープナーが反発してしまいました。

フードは開きますが、開ききった時、違和感が・・・あっ！ここが干渉している・・・

こっち側もだ・・・ボディまたはフードを削れば良いのでしょうが、ボディにヤスリの跡は付けたくありませんので、取りあえずここは保留としましょう。　（;´▽｀A``

これで８２号は完成です。つづいて８３号です。

パーツは左のドアです。

待ちに待ったドアが来ました！(ﾟｰﾟ)左だけですけど・・・
塗装面も綺麗です。(≧∇≦)　それでは作業に入ります。

ドアの裏側、□に囲われた部分にまたまた超強力磁石が入ります。

同じ間違いはしないように、今回は向きが判るように上に来る面にマジックで印を付けました。
この磁石、超強力なため、固定しようとドライバーやネジを近づけると全部くっついてメチャクチャになり、どちらが上か下か判らなくなりますので、その防止です。

プラ製のホルダーをネジで付けます。これで磁石は固定されます。

次にドアハンドルの取り付けです。ピッタリ密着させるようにボディ側をバリ取り処理してあります。ハンドルが付くのでヤスリ跡は見えなくなります。

裏側からネジで固定します。
このドアハンドルのデザインはフラッシュサーフェス化してあり、ボディとの一体感な外観です。
３００㎞/hオーバーの世界の空気抵抗低減も図られます。こんな所まで良く考えられていますね　(ﾟ▽ﾟ*)

ドアのヒンジを本体の溝に入れます。ここも向きがあるので注意です。

ヒンジカバーをネジで固定、ドアのヒンジの完成です。

ヒンジの動作テストしてみましたが、なかなかいいんでないかい？(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

これで８３号は完成です。次号はここにサイドミラーが付きます。楽しみですね。

冊子の指示は無いのですが、ボディに仮乗せしてみました。
おお！かっこいい～！(*^ω^*)ﾉ彡　合わせもピッタリです。！とっても精度が良いキットですね！

シャシーに仮乗せ～

フロント部はほとんど完成ですね。

リアはまだまだこれからです・・・

そうそう、今回こんなチラシが同封されていました。
１/５サイズのエンジン単体のカット模型です。（今、作っている車体は１/８サイズ）

１００号終了後、なにも手続きしなければこのままこのエンジンの送付が続きます。３０号完結らしい・・・ウマイやり方だね！イーグル・モスさん！(≧ヘ≦)

さて、自分はどうしましょうか？考えものです。((ﾉ)ﾟω(ヾ))

本日はここまで・・・ヽ(´▽｀)/