蒸気機関車「Ｄ51」を作ろう 40

デアゴスティーニの「Ｄ51」、やっと飾り台の配布が終わりました


83から91号

そして

92号、ここまで飾り台が続きました。やっと揃ったのでここでイッキに作り込みます。

量が多いのでダイジェストでお送りします(*^ω^*)ﾉ彡

それでは83号より・・・飾り台の製作スタートです。

パーツはサイドフレーム、それと六角レンチが付属でついてきました。

他のモデラーさんのアイデアでフレームのつなぎ目には木工用のボンドを塗って補強していきます。デアゴの指示ではボルトのみですが、念のため・・・(￣▽￣)

83号の完成です。

84号、同じくサイドフレームです。

84号完成です。

85号同じくサイドフレーム

前後のフレームを繋げて85号の完成です。

86号、天板の取り付け

フレームに取り付け、スピーカー穴、配線穴がありますね(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
86号の完成です。

87号はスピーカーの取り付けです。

連装スピーカーですがステレオではないそうです(;´д｀)

スピーカー取り付け完了！87号の完成です。寸法長くなりました(；´Д`A ```

88号です。スイッチ、バッテリーボックスを取り付けします。

スイッチ取り付け完了、バッテリーボックスは台の内部に収納するか、配線を伸ばして台の外にも出せるようになっています。
台内部だと電池交換するとき、飾り台を裏返しにしないといけなくなります。
自分は配線を伸ばしてバッテリーは台の外に置くようにします。

因みに電池は単1電池を6本使用します。電気沢山使いますね(ノд・。)
これで88号の完成です。

89号はジェネレーター（電子装置）の取り付けです。

ジェネレーターの取り付け、配線の完了です。ここまできたら音響のテストができます。

左から・・・
①ＭＡＩＮ(主電源）　②ＲＵＮ（たぶんﾓｰﾀｰが回り、動輪が動く）③ＳＯＵＮＤ（走行音）シュッシュッってなんか変な音　④ＷＨＩＳＴＬＥ　（汽笛音）　⑤ＣＡＢ（たぶんライト？照明系？）

９０号はバラスト（砂利）と枕木です。

バラストはソフトビニールのような感触で砕石の型が取れていて彩色もしてあります。
枕木は本物の木材を使用しているようです。ウェザリングしてあっていい感じですね、これは・・・バラストはチョット・・・・(/□≦､)
デアゴの指示は台の天板に置くだけの指示ですが、一応両面テープで固定しました。これで９０号は完成です。

９１号はレールを敷きます。

レールホルダーを枕木に挿して

レールを固定します。

９１号の完成です。

最後に９２号です。

９２号はモーレツな部品の量です。回転する動輪の下にくる滑車類です。

おもにパーツはこの５種類

真鍮製のシャフトに

ベアリングを差し込んで

ワッシャーを入れます。

Ｌ字ステーに差し込んで

ナットで固定します。

デアゴはラジオペンチでナットを締めていましたが、自分は以前購入したマイクロモンキーレンチを使いました。なかなか重宝しました。

片側２本取り付けしてから

反対方向にも同じように取り付けします。

これを全部で４個作ります。

線路にこのローラーを置きます。

車輪止めを作ります(ﾟ▽ﾟ*)

パーツに真鍮線を通して

実際に線路に置いて幅を決めた後、瞬間で真鍮線を接着して車輪止めの完成です(o^-^o)

これで飾り台は完成です。

いろいろツッコミどころのある飾り台ですが、何とか完成しました。(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

これも改造していきたいと思います。この「Ｄ51」も残り８号あまり、最後の仕上げに力を入れたいですね。;:ﾞ;｀(ﾟ∀ﾟ)｀;:ﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本日ここまで・・・