蒸気機関車「D51」を作ろう 41

９３号です。のこり７号　完結まで秒読みです。( ＾ω＾ )

今回は９３号とテンダーのウェザリングを少々行ったのでそれを紹介します。

パーツは灰箱とボイラー横に付けるガイドレールです。

灰箱とは石炭の燃えカスを溜めておくところです。

この位置、石炭投入口の下に灰箱はあります(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

それでは組み立てしましょう。

組み立ては簡単です。冊子の組み立て写真を見ながらネジで固定していきます。

うわぁ！ネジの数がハンパじゃありません。(ﾟｰﾟ;

当然ここはハンダで作ります・・・・・(｡･ｗ･｡ )

こんな感じでハンダで溶接します。ナベビスはカッコ悪いのでここはダミーボルト・・・じゃなくてリベットのようなデティールにしました。

塗装に入ります。プライマーで下処理後

完成です。

耐熱塗料をイメージしました。乾燥後、本体に取り付けします。

本体台車部を取り外し、台車を裏返しにして従台車を取り外します。

ハンダ作業と塗装作業の関係から灰箱と本体をつなげるステー状の板を先に取り付けしたため苦労しましたが、「知恵の輪」の要領でクルクルひねったり、回したりしていたらスッポリとおさまりました。＼(;ﾟ∇ﾟ)/

多少塗装にキズは付いてしまいましたが、のちほどタッチアップしてキズを消します。
本体台車にネジで固定します。
ここは見えなくなる所なので素直にネジで留めてしまいます。

従台車を取り付けて完成ですが・・・

外側からはほとんど見えません。自己満足レベルですよね。ヽ(´▽｀)/

次号も台車関係の作業（モーター取り付け）らしいのでこのままで保管です。

さて、ここからはオマケです・・・・(◎´∀｀)ノ

以前、テンダーを塗装しましたが、あまりにもピカピカの新車状態でどうも落ち着きがありませんので少し汚してあげようと思います。

まだ石炭は乗せていませんが少し石炭粉が付いた汚れを付けました。

台車もピカピカだったので・・・

ホコリを巻き込んだような汚しをしました。

前妻も綺麗すぎるので・・・(^-^;

サビとホコリを巻き込んでこびり付いた汚しに・・・

後ろもホコリ、サビを巻き込んだ汚しを少々・・・後、水垢を少々表現するつもりです。

少し汚すだけで、模型が生き生きと見えるのは自分だけ？？(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

　　　本日ここまで・・・(◎´∀｀)ノ

あっ！！∑q|ﾟДﾟ|pガイドレールの取り付け忘れました！！
(ノд・。)スミマセン！次のブログにアップします。