蒸気機関車「D51」を作ろう 43

皆様、遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。

暫くこのブログを一身上の都合によりお休みしていたことをお詫びします。

また、今年も気持ちを新たに趣味の模型製作を楽しんでいくつもりです。

皆さんにも楽しんでいただく努力をしていくしだいですので、これからも以前と変わらぬお付き合いをよろしくお願いします。(=ﾟωﾟ)ﾉ　o(_ _)oﾍﾟｺｯ

さて、暫く休んでいたおかげ（？）でデアゴスティーニの「D51」を作るは無事100号を迎え、すでに完結してしまいました。＼(;ﾟ∇ﾟ)/

とはいってもまだまだ改造の余地満載、手直しやら修正など、時間が掛かりそうです。皆さんもお付き合いのほどを・・・（;´▽｀A``

さて、順番からいくと98号～となりますが、ここは順番は関係なく、作業効率を考えた作業順位となりますのでご了承ください。

まずは、100号より、これを完成させると完全テンダー完成となります。まずはこいつからやりましょうか(*￣0￣)ノ

パーツはナンバープレートやテールランプ、それと・・・

清罐剤（せいかんざい）送入装置、ボイラー内を清浄に保つため水槽からの水に清罐剤を混入して給水する。ここに清罐剤を入れておいて給水ポンプで水と混ぜてボイラーへ入れるらしい。

実車ではすでに外してある車両が多いらしい。デアゴのこの形は結構デフォルメしてあるようです。

チョット改造です。横に付いている水位計は後付けの様ですぐに取れてしまいました。

お得意のヤスリでガラス管部分を削り取り、

透明のランナーを伸ばして

水位計の完成です。(￣▽￣)

バルブや配管を付け足してオリジナル改造です。

次はテールランプ

結構バリバリ・・・(^-^;ヤスリで綺麗にしましょう。

良く見ると横に穴が開いています。kinkin師匠のアイデアで手持ち用のワイヤーの持ち手を作ります。デアゴでは指示はありませんが・・・

０．９ﾐﾘの銅線で手持ちを作ります。

これもkinkinさんのアイデアですが、ランプの中がガランドウだったので、エポキシで埋めました。これらを塗装しますが・・・

今季最大の寒気が到来中。。。。。゜゜(´□｀｡)°゜。筆塗りですがなかなか塗料が乾かないです。(ﾉ_-｡)

手すりの作成、

まず、真鍮線をバーナーで炙り、焼きなましします。これをしませんと、真鍮線が固くて、綺麗に曲がりません。(p´□`q）゜

手すり取り付け、

ナンバープレート取り付け！∑(=ﾟωﾟ=;)　　おお！！ついにキターーーーーー！かっこいい！

手芸店で購入したネックレス用のクサリ・・・ペーパーで擦ってマッド感を出します。

こんなところに付けました。

手すりを塗装して

テンダーの完成！テールランプは塗装乾燥後、装着します。

次回は本体に手を入れていきます。ご期待下さい！なんてね・・・(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

本日ここまで・・・(≧∇≦)