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2014年6月22日 (日)

ランボルギーニ・カウンタックを作ろう 4

エンジン関係の作業が続くようです。

Imgp0802

では、9号より作業内容は「ディストリビューターを取り付ける」です。(*^-^)
パーツは・・・こちら・・・

Imgp0803

今回は使わないのでそのまま保留となるエキゾーストパイプ類と・・・
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ディストリビューター、ハイテンションプラグコードはすでに取り付けられていますね(゚▽゚*)

ちょっと豆知識
ディストリビューターとは?エンジンの発電機(オルタネーター)で作られた高圧電流を各気筒に付いているスパークプラグに適切なタイミングで電気を送られる装置です。

このカウンタックは12気筒ですが、6気筒+6気筒のV型レイアウトエンジンなのでディストリビューターも6気筒分+6気筒分で計2個付いています。(゚ー゚)

Imgp0805
デスビ本体の作成×2を作ります。

Imgp0806
7号で製作、保留にしていたオイルケーシングにデスビを取り付け、裏面よりネジで固定します。樹脂性のパーツにタッピングネジでの締め付けなのであまり強くネジを締めると穴がガバガバになってしまいますので注意です。

ハイテンションコードに結束用のリングを取り付けて9号の完成です。

つづいて10号にいきますヽ(´▽`)/

Imgp0807

作業内容は「マフラーを組み立て、オイルケーシングをシリンダーヘッドに取り付ける」です。
パーツはこちらになります(*゚▽゚)ノ

Imgp0808
マフラーエンドの部分とマフラーカッターですね。 ( ̄ー ̄)ニヤリ

Imgp0813
まずはここで6号、7号で保留にしたエアコンパーツを用意します。

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9号で作成したオイルケーシングにこのエアコンパーツを取り付け、プーリーにタイミングベルトを掛けます。 (゚ー゚)

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8号で組み立てたシリンダーヘッドに7号で保留にしていたスロットルクランクベースを取り付け、3号で来たヘッドカバーボルトBで固定する。

Imgp0816
シリンダーヘッドにデスビ、エアコン付きのオイルケーシングの取り付け

Imgp0817
裏側よりネジにて固定して今回のエンジン関係は完了です。(゚▽゚*)

次にマフラーの製作しましょう ( ̄▽ ̄)

Dscf1051
実車では左右2本の計4本だしのマフラーになります(デアゴ実車写真参照)

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マフラーA(左)を作成、2本を繋げます。

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マフラーB(右)を作成、これで左右のマフラーが出来ました。

Imgp0811
これを上下に合体します。指示書には差し込むだけとありますが心配だったので少量の接着剤を使用しました。

Imgp0812
排気がスムーズに流れるように複雑な曲線の取り回しがなされています。(゚0゚)

これにてマフラーエンドは一応完成で、次回マフラーカッターを取り付けしますが・・・
大きな問題が発生します・・・・

                               ・・・・本日はここまで・・・∑(゚∇゚|||)


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