ランボルギーニ・カウンタック」を作ろう 6
「エキゾーストパイプとリアタイヤを組み立てる」です。(o^-^o)
パーツはこちら、エンジンスタータ、リアタイヤ、とミッションケースL側・・・・
しかし、今回はこのパーツはタイヤ以外使いません・・・そのまま保留です。(`Д´)
まぁよくある事です。それでは今回は何をするの??(´-`)┌
今回はエキゾーストパイプを組み立てるがメインです。
まず、9号で送付された4本のエキゾーストパイプを左用、右用に分けます。
後は各パイプの取り付けピンと穴に合わせて取り付けします。特に指定はありませんでしたが、自分は取り付け穴に少々接着剤を流し込んで固定しています。
そして完成したのがこちらです。排気効率の関係でクネクネ曲がってまるでタコの足のようなので私のようなオッサン時代の人はみんな「タコ足」と呼んでいました。
残りはリアタイヤの組み立てです。
12号で配布され、保留になっていたリアホイールと組みます。
いつもの通り、タイヤをお湯に浸けて柔らかくしてからホイールに装着です。下に見えるのはセンターキャップ、まだ使いませんので無くさないように大切に保管します。
これで13号は完成です。続いて14号です。(*^-^)
14号は「マフラーカッターを取り付ける」の作業です。(o^-^o)
14号のパーツはこちら・・・・
ミッションケースR側、デフケース、ウォーターポンプホース、と粘着テープです。でもまた今回もこのパーツは使いませんのでそのまま保留です。(;-ω-)ノ
今回はマフラーカッターの取り付けです。
ここで大きな問題が発覚します!゚゚(´O`)°゚
10号で配布されたマフラーカッターを見ると・・・・まぁなんということでしょう・・・o(;△;)o
4本とも長さが違い、バラバラです。
10号で配布された時、保留のパーツなのでそのまま保管してしまった為、確認していませんでした。これは交換要請レベルの不良品ですね・・・
でも交換の手配や再送付などで、作業がここでストップしてしまうのも癪に障ります(`Д´)
なんとかごまかしましょうか・・・いや、修正しましょうかです。
とりあえず、パーツにメタルプライマーを塗ります。これは金属部品の下処理剤でサビや曇り、塗料の乗りを良くする溶剤です。
メタルプライマーが乾燥したら10号で組み立てたマフラーにカッターを差し込みます・・・が・・・カッターの先端を合わせると下が合わなく隙間が空いてしまいます。(-゛-メ)
そこで、先端をキチンとそろえた状態で根本の隙間部分の寸法を測定し、その寸法のアルミ板を切り出し、接着してみました。ガスケットのように見えるのでこれで良しとしましょう。
マフラーにデカールを貼り、カッター部分以外をマスキングして、トップコートでコーティングします。(デカールの劣化防止)でマフラーカッターの完成です。
次に、完成したエンジンを裏返しにして飛び出したハイテンションコードをきれいに粘着テープでまとめて、余計なコードを切断します。
次号はいよいよエンジンにミッションケースが付くのかな?わくわく(゚▽゚*)
本日はここまで・・・・(◎´∀`)ノ
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