ランボルギーニ・カウンタックを作ろう 7
この号は、配布パーツの量も少なく、作業数の少ないので簡単に出来てしまいます。
15号のパーツです。オイルパン関係です。
作業内容は「オルタネーターブラケットを取り付ける」です。
う~ん ┐( ̄ヘ ̄)┌ 配布のパーツとは違う作業内容ですね。多分保留となるでしょうね。(^-^;
ここで実車のオルタネーターを見てみましょう(゚ー゚)
どうやらエンジンフードを開けて上から見た写真のようです。矢印部分に(+)端子が見えますね。(マイナスはボディステーに接続されているので見えないと思います)
12号で組み立てた模型と比較・・・(+)端子はどうやら省略されているようです。・・・残念(;;;´Д`)
もし、取り付けスペースがあるのであれば追加したいですね、あとで検討してみます。(゚ー゚;
このパーツがオルタネータブラケット、これを先ほどの12号で組み立てたオルタネーターにネジで固定します。
でも今回使うのはこのふたつだけ・・・・・・(;´Д`A ```ものたりなし!
15号と同じくブラケットをオルタにネジ止めします。
このパーツはシリンダーヘッドスペーサーというパーツです。14号で組み立てたシリンダーヘッドの裏側に取りあえずはめ込むだけ、固定はのちほど・・・(^-^;
これで16号は完成です。
ここでお知らせが・・・・3号で配布されたシートと今回配布されたシートのツヤ具合が若干の違いがあるそうです。製造時期の違いによるものらしい。
そんなの当たり前だよね・・・これだけ期間が開いたらそりゃ変化するわんΣ( ̄ロ ̄lll)
対策として、ふたつ並べてトップコートを上塗りしろだとさ ┐(´д`)┌へいへい
パーツはこちら、
作業内容は「エンジンブロックを組み立てる」です。(゚▽゚*)
まず、エンジンブロックL側と13号で保留したスターターを用意します。
M2.3のタップをネジ穴に立てろと指示がありますが、自分はタッピングビスの場合、一応タップを立てます。模型用にM2.0とM2.3とM2.6のタップを常時用意しています。
タップ立てはあわてず、急がず、垂直に、のコツで・・・1/2周まわして1/4周戻すみたいにね。(*゚▽゚)ノ
つぎにR側、14号で保留になったR側ミッションケースに合わせ同じようにネジで固定します。
左右のミッションケースを合わせてネジで固定、固定時少量の接着剤を使っています。
パーツはこれ、どう見ても内装パーツですが?作業内容は「エンジンブロックを組み立てるパート2」となっており、今回のパーツはすべて保留となる・・・(`Д´)なんか保留パーツがどんどん増えてきた。もうすでにダンボール箱にいっぱいだよ・・・(≧ヘ≦)
16号で組み立てたオルタネーターブラケットと17号で組み立てたエンジンブロックに取り付ける。
分かりにくい画像だが、こんな感じでオルタのプーリーとエンジンプーリーにベルトをセットする。
赤矢印のように15号で配布されたオイルパンを取り付け、黄色矢印部分よりネジ止め、ネジ穴は17号で配布されたビス隠しで蓋をする。
18号の完成!(゚▽゚*)
うわー、カッコイイ!o(*^▽^*)oカウンタックのエンジンがこれでほとんど完成したね。
・・・っということで本日ここまでヽ(´▽`)/
« GT-Rのエンジンを作ろう 2 | トップページ | ランボルギーニ・カウンタックを作ろう 8 »
「ランボルギーニ カウンタックを作る デアゴスティーニ」カテゴリの記事
- ランボルギーニ・カウンタックを作ろう 完結(2015.09.13)
- ランボルギーニ・カウンタックを作ろう 36(2015.09.06)
- ランボルギーニ・カウンタックを作ろう 35(2015.07.26)
- ランボルギーニ・カウンタックを作ろう 34(2015.07.12)
- ランボルギーニ・カウンタックを作ろう 33(2015.07.05)
コメント