ランボルギーニ・カウンタックを作ろう 18
まずは46号のパーツ紹介
フロントのサスペンション周辺のパーツですね、
作業内容は『ステアリングタイロッドを取り付ける』です
あと用意するものは、36、37号で組み立てたフロントハブです。
それでは作業開始です。(o^-^o)
シャシー本体を裏返しに置き、
このフロントサスペンションフレームを取り付けます。
このような向きで置いたら
すっぽりはめ込みます。矢印部分をしっかり抑え込みます。
これでまたひっくり返すのですが、外れないようにテープで仮止めしておきます。
これでネジで固定していくのですが、今回使用するネジはコレ、タッピングビスではありません。
このネジをフレームにねじ込んで固定するのですが、フレームにはネジ山が切っていませんので、力任せでねじ込んでいきますが、フレームの材料であるダイカストは非常に柔らかい金属で簡単にネジ山を破損してしまいます。
一度ネジ山を舐めてしまうともう修復はできません。それを防ぐため、自分はタッピングビス以外のネジには必ずタップを掘ることにしています。
ちなみにタッピングビスとはコレです。このネジは自らネジ溝を掘りながら締め上げるネジです。
タップのコツはネジ穴に垂直にゆっくり、1週回したら半周戻すを繰り返す。( ̄○ ̄;)!
このひと手間でネジがしっくり締まります。(o^-^o)
6か所をネジで固定します。
次にフロントハブのこの突起を
取り付けたフロントサスペンションフレームの穴に差し込みます。
ハブを左右取り付けたらエアホースを固定します。
シャシーを表に返し、ステアリングタイロットをこの向きで差し入れる。
フロントハブにタイロットを差し込む
ネジで固定、これにて46号は完成です。
パーツはこちら
コーションシール、細かい文字です。肉眼ではとても見にくい・・・老眼??(゚ー゚;
残念ながら今回はこのパーツは使いません、このまま保留となります。
今回ははこの32、33号で組み立てたフロントロワアームを組み立てます。
作業内容は『フロントサスペンションにロワアームを取り付ける』です。
ダンパーにスプリングを通す。
裏返したシャシーにロワアームを取り付け、ネジで固定する。
左右のロワアームの取り付け。およびフロントアンダーガードを取り付けます。
シャシーを表に反してロワアームの固定、
フロントアンダーガードの固定。
ステアリングベースの組み立て。
フロントロワアームに取り付け。
テールエンドパネルの取り付け、ネジで固定する。
これで47号は完成です。
キズが付かないようにしっかり養生して保留にしました。
・・・・・・・・本日ここまでヽ(´▽`)/
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