GT-Rのエンジンを作ろう 12
今年、2015年ひとつめのブログはGT-Rのエンジンから行きましょう!(o^-^o)
今回は120号、121号を組み立てます。
パーツはこちら
各シリンダーに空気を送り込むラインですね。
作業内容は『インテークマニホールドコレクターの組み立て』です。(゚ー゚)
まず、マニホールドの下型に左右の接続フランジの取り付けます。
こんな感じです。しっかりネジで固定します。
マニホールドの上型をかぶせます。先ほどの接続フランジを挟み込む形でネジで固定です。
これをエンジン本体に取り付けます。
取り付け用のネジがたくさんあります上に奥まった場所でちょっと作業困難、
ネジ穴がズレないようにネジ穴に爪楊枝を差し込んでセンター出しを行いながら固定していきます。
マニホールド取り付け完了です。
次に、この部分にバランスチューブというパーツを取り付けます・・・・が
マニホールドの上下のパーツの合いが悪く、隙間が目立つなぁ・・・・・(;;;´Д`)ゝ
納得いかない心境ながら・・・バランスチューブを取り付けました。(ノд・。)
次にこのチューブキャップを取り付けるのですが、シルバーに塗られていますね?
完成画像は他のキャップと同じ、黄色ですね、
やはりここは黄色でしょう!塗り直します。(`Д´)!
取り付けまーす。・・・ほら・・違和感なし!( ̄ー+ ̄)これにて120号の完成です。
つづいて121号です。
パーツは歯車・・・
作業内容は『ウォーターポンプスプロケットの取り付け』です。
クランクシャフトの回転運動を利用してカムシャフトやウォーターポンプを駆動させています。
通常、ここはVベルトやタイミングベルトなどのゴムベルトを使っている車が多いですが、このGT-R搭載のエンジン『VR38DETT』はベルトではなく、耐久性の高い特殊なチェーンを採用しています。
さて、指示書を見ますと・・・・ビミョーに違う歯車・・・・こりゃ間違えそうだな((ノ)゚ω(ヾ))
梱包パッケージに記号を書いて分かりやすいように・・・
しかーし!今回121号で使うのはこの1個だけ!
取り付けて
ネジで固定して・・・
121号の完成です。今回は簡単作業でしたが、次回はチェーンを張る作業です。
なんだか難しそうだにゃ・・・・・
本日ここまで・・・・・・・ヽ(´▽`)/
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