GT-Rのエンジンを作ろう 14
今回は124、125号の製作をしたいと思います。(o^-^o)
それでは124号より、パーツはこちら
作業内容は『チェーンガイド類の組み立て』です。
実車の画像を見ると、こんな感じでチェーンの稼働をサポートする働きをするようですね。
模型のパーツはいかにもプラスチックのかたまり的な・・・・(^-^;
アルミ板を細く切り出し、貼り付けました。ちょっとは実車に近づけたかった。(゚ー゚;
チェーンガイド部品の取り付け
テンショナーの組み立て、
スプリングとピストンを組み込み、
カバーをかぶせます。スプリングの力によりピストンがピコピコします。(゚▽゚*)
このパーツはビスによる固定なのでエンジン本体に取り付ける前にタップでネジ穴を切っておきます。
テンショナーの取り付け、このパーツはチェーンの張力を常に適切に保つ働きをします。
チェーンガイドの取り付け、緑矢印を軸にしてチェーンがたわみますが、テンショナーの働きで、たわみを軽減させているようです。
チェーンガイドCの取り付け、
テンショナースプリング付のチェーンガイドです。
スプリングを取り付けて
エンジンに取り付け・・・・
ぐーっとバネを引っ張って外れないようにワッシャー付のネジで固定します。
残りのチェーンガイドを取り付けて124号の完成です。(≧∇≦)
続いて125号です。(o^-^o)
パーツはこちら、タイミングケースの様ですね、
作業内容は『フロントタイミングチェーンケースの取り付け』です。
・・・・っとケースを付ける前に・・・・(*゚ー゚*)
実車のタイミングチェーンの画像です。
赤と黄色でマーキングしてあります・・・・カッコイイ(*゚ー゚*)
マネしてマーキングしてみました・・・・適当に色を塗っただけですが・・・・(*´v゚*)ゞ
チェーンケースの取り付け、・・・・ああ、半分隠れた・・・・・
カムシャフトスプロケットカバーの取り付け。・・・完全に隠れた・・・(;д;)
こだわり部分が隠れて見えなくなると分かっていても、作り込む・・・
これがモデラーの性(サガ)ってやつです。( ̄ー ̄)ニヤリ
さてここで117号で組み立てたサーモスタット部品を
エンジン本体に取り付け。
カムシャフトスプロケットカバーなる長~い名前のちっさい部品を取り付けます。
そして最後にクランクシャフトプーリーを付けて125号の完成です。ヽ(´▽`)/
さてさて、動作確認・・・・・(゚ー゚)
ちょっと重いですが、ちゃんと動きます。成功ですね。o(*^▽^*)o
この動きを見ていると、昔テレビで観た「がんばれロボコン」のお腹の中のメカを思い出すのは私だけでしょうか・・・・・??ヾ(´ε`*)ゝ
・・・・・本日ここまで・・・・・ヽ(´▽`)/
« ランボルギーニ・カウンタックを作ろう 18 | トップページ | ランボルギーニ・カウンタックを作ろう 19 »
「NISSAN「R35 GT-R」を作る イーグル・モス」カテゴリの記事
- GT-Rのエンジンを作ろう 完結編(2015.03.01)
- GT-Rのエンジンを作ろう 16(2015.03.01)
- GT-Rのエンジンを作ろう 15(2015.02.18)
- GT-Rのエンジンを作ろう 14(2015.02.06)
- GT-Rのエンジンを作ろう 13(2015.01.22)
コメント