ランボルギーニ・カウンタックを作ろう 19
それでは48号より、パーツはこちら
エンジンのホース関係ですね、作業内容は『エンジンをシャシーフレームに搭載する』です。
おお~!ついにエンジンが乗ります~!(゚▽゚*)
ついでに49号のパーツも紹介しましょう。
作業内容は『左ラジエターを組み立て、マフラーをアンダーパネルに取り付ける』です。
久しぶりに濃い内容です。(*^m^)
まず、パーツを良く見ると・・・・
これも・・・・
これも・・・
これも・・・・・よく出来てはいるのですが・・・・なんだかグリコのおまけみたいな感じです。
ヾ(;´Д`A
良く見えるところなのでデティールアップ作戦しましょう。(゚ー゚;
ホースバンドを付けたしてちょっとプチ手間しましょうか!
14号で送付されて保留になっていたウォーターポンプホースTをホースAに差し込みます。
差し込むだけの指示ですが、自分は少々接着剤を付けています。
さてここからがちょっと困難です・・・エンジンのこの穴に・・・
ホースのこの部分を・・・
差し込みます。
そしてウォーターポンプホースTをピンセットで引き出して、エンジンフロント方向に取り回します。(゚ー゚;
引き出したホースをエンジン右側の穴に差し込みます。やはり、抜けが心配なので少々の接着剤を使用しています。
ここで以前組み立てたイグニッションコイルをシャシーのフェンダーに取り付けるのですが、(゚▽゚*)
コイルが寂しかったので、プラモデルで余ったチャンピオンのデカールで飾ってみました。
チャンピオン製のイグニッションコイルなんてありえないと思いますが・・・・シャレです。
(^-^;
シャシーのフェンダー部分に取り付けます。・・・おっ!悪くないじゃん。
エンジンをシャシーに乗せて、ドライブシャフトを繋げます。
プラプラしていたアッパーアーム、ロアアームをリアハブに固定します。
ラジアスアームもここでリアハブに固定します。
これで48号の完成です。やったー!!エンジンが乗りましたー!(≧∇≦)
つづいて49号、左ラジエターを組み立てます。
このリード線が2本出ているのはなんでしょう?なんの説明もありません・・・(゚ー゚;
分解すると、スピーカーのようです・・・なるほど、ここからV12気筒エンジンサウンドが出るのですね。
うーんこのパーツもちゃちぃなぁ
これを先ほど作ったラジエターパーツと固定してラジエターの完成です。(^-^;
適当な長さに切り、イグニッションコイルに差し込みます。
ここでもうひとつ改造します。
このデスビですが、実車の画像を見ると、この矢印部分より、(+)電源リード線が省略されています。・・・・そこで・・・
プラモデルの余分なランナーを・・・・
何とかかみ合いました。外れないように接着剤を流し込みます。ヾ(;´Д`A
ん?・・・・ぎゃーーーー!
なんというミスでしょう・・・マフラーカッターの向きが逆です!(/□≦、)
接着剤を使用しています。治せますでしょうか??(。>0<。)
もともと、いわく付のカッターです。(ランボルギーニ・カウンタックを作ろう 6参照)
イチかバチかの強行手段で治します。
・・・・・そして・・・・ε-( ̄ヘ ̄)┌
何とかなおしましたよ・・・キズだらけですけどね・・・・( ̄Д ̄;;
これで49号の完成です。
長い記事になりましたが、お付き合いいただき、ありがとうございました。
・・・・・本日ここまで (ノд・。)・・・
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デスビの赤端子が素敵すぎる。マフラーカッターはご愁傷さまですw
投稿: いが | 2015年2月 9日 (月) 16時49分
いがさん、コメントありがとうございます。
デスビはちょっとしたこだわりでした。
マフラーカッターは自分の確認不足ですね、性格がオッパッピーですから・・・(笑)
投稿: たか28114 | 2015年2月 9日 (月) 18時48分