GT-Rのエンジンを作ろう 16
128号から130号、完結します。
まずは128、129号 エンジンディスプレイ用のスタンドの作成です。
128号のパーツ
そして129号のパーツ
このスタンドには本物のR35 GT-Rのエンジン音が再生できるギミックが内蔵されています。
これでは作業開始です。(゚▽゚*)
まず、127号で来たスタンドベースを用意します。
ベースを裏返しにしてスイッチを設置穴に入れます。
スイッチのストッパーを差し込み、ネジで固定、この時、端子、リード線に注意です。(゚ー゚;
バッテリーケースとスイッチのコネクターを繋ぎます。
バッテリーケースの固定
こんな感じでケースが固定されました。これで128号の完成です。
次にスピーカーの取り付けです。ここより129号の作業です。このパーツはスピーカーを固定するベースです。
ベースの取り付け完了。スピーカーのレイアウトはこんな位置です。スピーカーが2個付くってことは・・・・
まさかのステレオ放送??(@Д@;?
スピーカーの取り付け
スピーカーの固定はベースの溝にスピカーを入れた後、ワッシャー付のこのビスでかろうじて引っかけているだけです。・・・・・なんか心配(ノд・。)
取り付け完成!
このクリップで・・・・
配線が遊ばないようにします。
バッテリーと基板を繋ぎます。
スピーカーの配線を基板に繋げます。
完成です。(o^-^o)
スタンドにGT-Rのエンブレムを付けます。
おお!カッケー(≧∇≦)
さあ!単4電池3本を入れてサウンドチェック!(゚ー゚)
スイッチはプッシュ式で、一回押すと「キュルキュル・・・」セルモーター音がして「ぶぉーん、ぶぉーん・・・」そして
「ぶろろろろろろ・・・・」アイドリング音で終了、この間約10秒ほど・・・残念ながらステレオ放送じゃないみたい。
それとボリューム調整ができません、結構デカイ音ですので、それなりの配慮が必要です。(;´Д`A ```
別送付されていたアクリルカバーを装着!
・・・・と思ったら、ありゃりゃ?うまく入りませんね。パーツの収縮の誤差でしょうか?
アクリルカバーを削るのはまずいのでスタンドベースを少々加工して問題解決です。これで129号の完成です。
続いて130号
パーツはこちら
総重量約3㎏を支える支柱、これで大丈夫なの??(゚ー゚;
支柱にアームを取り付けます。まずは1本
2本、3本・・・
計4本付けます。
アームの先にエンジン本体と繋げる継手を取り付けるのですが・・・なかなかネジがうまく締まっていきません。
このまま力まかせに締めこむとネジが折れたりネジの頭を舐めてしまう恐れがあります。
原因はアーム側にタップがないことですね、面倒でもタップを切っていきましょう。
使うタップはM2.3の0.4ピッチです。
指示書とパーツの形状が多少違いましたが、支障がないのでスタンドの完成とします。
エンジンの取り付けと行きましょう。( ̄▽ ̄)
作業しやすいようにエンジンを寝かせます。この時、せっかく完成したエンジンを破損しないようにクッションを敷いたりして細心の注意をしましょう。
支柱の取り付け完了!
ベースに支柱を取り付けます。
ベースの裏からネジで固定します。
ふぅー(;´▽`A``やっと完成しました。
・・・・・・・・本日ここまでヽ(´▽`)/
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