永遠なるドラ猫 F-14TOMCAT その4
今回は6号」と7号です。
まずは6号から
パーツはこちら、作業内容は『インテークファンモーターとLEDの動作テストをする』です。(゚ー゚)
送付のテスターはバッテリーボックスと基板に分かれています。
使用するには単3電池3本を用意します。
基板の確認、
結構小さなものです。4辺にそれぞれ差し込み用のコネクターが付いていて、テストの用途により、差し込むコネクターを変更するようです。
この6号では、インテークファンのモーターと前回組み立てた後部座席の計器盤のLEDの点灯テストを行います。
バッテリーボックスに電池を2本だけセットします。
このテスターは電源スイッチが無いので3本目の電池を出し入れすることでスイッチのON/OFFを行うようです。
(;´Д`A ```
バッテリーボックスのコネクターを「POWER」に差し込みます。コネクターピンはとても細いのでコネクターの抜き差しには細心の注意が必要です。(`◇´*)
モーターのコネクターを基板の「MOTOR」のコネクターに差し込みます。
バッテリーボックスに3本目の電池を入れてモーターの駆動を確認します。
電池3本も繋ぐのだから「ぎゅいーーーーーん!」て回るのかと思ったら静かなんです・・・w(゚o゚)w
最初、動かない!っと思いましたがモーターに触れてみると確かに回転振動とシャフトが回っています。
回転数の低いモーターのようです。
次にコクピット後席の計器照明の確認です。後部座席のリード線をテスターの「LED4」に繋げます。
電源OFF
電源ON! OKです。計器盤が点灯しました。
これで6号は完成です。
続いて7号に行きます。( ̄▽ ̄)
パーツはこちら、作業内容は『機首レーダーを組み立てる』です。
レーダースキャナーのレーダー板・・・・
裏側に基部を取り付けます。
レーダー板の完成・・・
なんですが・・・・なんだかすごく省略されているようですね。
同じF-14を現在製作中のよっちゃんパパさんのブログの実機のレーダードーム画像を参考にして・・・
ちょっとディテールアップしてみました。レーダー板も実機は白じゃなくて黄色っぽい色なので、タミヤのイエローグリーン(XF-4)で再塗装しました。
ボディのレーダードームに取り付け、φ0.9のリード線でケーブルの追加
こんなものでカンベンしてください。(;´▽`A``
5号で保留していたアルミフレームを用意します。
もう!バリがすごい!!(#`皿´)
怪我やキズの恐れがありますから、ヤスリで面取りすることをお勧めします。
6号、7号で送付された左右エアインテークの部品をネジで取り付けます。
尚、このパーツは樹脂製であまり強くタッピングビスをねじ込むとネジ穴が修復不可能となりますのでほどほどのトルクでねじ込んでください。
これで7号の完了です。
・・・・・本日はここまでヽ(´▽`)/
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