永遠なるドラ猫 F-14TOMCAT その5
・・・っとその前に、こんなものが同封されていました。
おいおい、アッシェットさん、またですか?(#`Д´) なんだかこのお詫びと訂正ってやつ毎回出すつもりまんでしょうか?
気を取り直して・・・まずは8号から作業内容は『左主脚ランディングギア扉を取り付ける』です。
パーツはこちら
ランディングギアとは?飛行機の離着陸に使う車輪(またはソリのような)脚です。空気抵抗を重視する飛行機などは飛行中は機体内部に収納するようになっています。
大昔の複葉機などはむき出しの固定脚が多いですよね。(゚▽゚*)
トムキャットはもちろん、引き込み脚となっています。
それでは、まず前側扉から取り付けます。
訂正欄にもあったように使用するシャフトは短いものを使います。
シャフトを半分ほど押し込んだら
扉のヒンジ部分を合わせてさらにシャフトを圧入、手ではキツくて入っていかないのでドライバーやラジオペンチなどを使い押し込んでいきます。
同じ要領で後ろ扉も圧入してます。
できました。扉を閉じた時
扉を開いた時、動きもスムーズです。
アルミフレームに取り付けます。
ネジEで固定します。
完成、扉の開閉テストを行います。
バッチリです。これで8号の完成です。
つづいて9号、パーツはこちら。
作業内容は『左インテークファンのモーターを取り付ける』です。
さあ、前回6号で行ったのと同様のモーターの動作テストを行います。
前回、このモーター、あまりにも回転が静かなので、動いているのか分かりかねるところがありましたが、モーターシャフトにマスキングテープを貼ることで回転が容易に確認できます。
この方法は同じ、トムキャットの製作をなさっているよっちゃんパパさんのアイデアをパクリました。ありがとうございます。o(*^▽^*)o
回転しています。問題はないようです。( ̄▽ ̄)
モーターをモーターホルダーにセットします。
配線は上の溝から逃がします。
ファンを取り付けます。
差し込むだけの指示ですが、しっかりはまっているようです。
アルミフレームにはめ込みます。
この爪をフレームの穴に差し込みます。
カチっと音がするまで押し込みます。
爪には返しが付いているので簡単には外れないようになっています。
裏から見るとしっかり爪が噛んでいるのが確認できます。
これで無事8号、9号の完成です。
・・・・・・本日ここまでヽ(´▽`)/
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たかさん、組み立て時の注意情報です。
4号に付属していた赤外線受信基板からの
配線(はんだ付部)が非常にやわい!
配線はふつうならクリップなどで固定するけど
今はフリーの状態でとても危険です。
12号で給油プローブを組み込むときには
配線に負荷を与えないように注意して。
最悪切れてしまいます。
…私は4号もう一冊買い直す羽目に
投稿: よっちゃんパパ | 2015年4月19日 (日) 21時17分
よっちゃんパパさん、アドバイスありがとうございます。
なんだかこのアシェットのこの模型、曲者ですね。
パーツの合いは悪いし、配線のハンダ付けは甘いし、指示書も間違いだらけで訂正ばっかりだし・・・・
この手の模型はドライバー1本で初心者でも簡単に作れるはずなのに、これまでに、改造、修正、接着剤、模型専用工具、手持ちのネジなど相当使いました。まだ13号/100号なのに、先が思いやられます。
凸(`、´X)
投稿: たか28114 | 2015年4月20日 (月) 22時13分