ランボルギーニ・カウンタックを作ろう 25

今回は60号と61号の製作を行いたいと思います。(o^-^o)

それではさっそく60号のパーツ紹介

カウンタックの形状をよく表しているフロントウィンドウとルームミラーのパーツです。

フロントウィンドウにはランボルギーニのゴロである闘牛とイタリアのオイルメーカーであるアジップ（Agip)のステッカーが貼ってあります。

60号の作業内容は『ルームミラーを組み立てる』です。
フロントウィンドウは取りあえず保留です。(ﾟｰﾟ;

ミラーのパーツ詳細はこの通り、この他にウィンドウに貼りつけるための両面テープがありますが今回は使用しないので、無くさないように保留とします。

まず、ミラーの裏に貼ってある両面テープの台紙をはがして

ミラーベースに貼り付けます。

それを今度はルームミラーにはめ込みます。

ミラーにはキズ防止用のフィルムが貼ってありますのでこれを剥がすのですが、ピンセットや爪で取ろうとするとミラー面にキズが付いてしまう恐れがあります。

マスキングテープを軽く貼り付けます、あくまでも軽くです、強く貼るとミラーも一緒に剥がれるのを防止するためです。

マスキングテープをそっと剥がすと保護フィルムも一緒に剥がれます。

ここでもし、ミラーまで一緒に剥がれてしまったのなら、綿棒など柔らかい物で押さえつけます。押さえつけるだけです。横移動の貼り付けは、ミラー面にキズが付いてしまいます。注意です。＼(;ﾟ∇ﾟ)/

これで60号は完成です。
続いて61号です。パーツはこちら

おおー！ルーフが来ました！金属製でズッシリとした重量感があります。

作業内容は『フロントウィンドウを取り付ける』です。

60号のフロントウィンドウを用意します。これにも保護フィルムが貼ってありますが作業中の不注意でのキズを防ぐため、フィルムはこのままで作業します。

ウィンドウの四隅にあるこのでっぱりを

ルーフのこの穴に差し込み、タッピングビスで固定します。

タッピングビスは対角線の順番で少しづつ締めこんでいきます。

プラモデルでもそうですが、透明パーツは硬い性質なので無理に力が加わるとすぐに割れてしまうからです。

はい！61号の完成です。尚、塗装済ボディはキズがつきやすいので柔らかいタオルなど敷いて作業するとよいでしょう。　　　（;´▽｀A``

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・本日ここまでヽ(´▽｀)/