ランボルギーニ・カウンタックを作ろう 26
おーっと!ここで恒例のごめんなさーいタイムです。(ノд・。)
こんなチラシが同封されていました。61号の組み立てガイドの指示が間違ったようです。
・・・・・言われるまで気が付きませんでした ヾ(´ε`*)ゝ てへっ
それでは62号のパーツ紹介から
ルーフの内貼りですね。作業内容は『ルーフ&Aピラーに内貼りを取り付ける』です。
ルーフの内貼りはモケット状の処理がされています。
61号で作ったルーフを用意します。キズが付かないように柔らかい布など敷いてルーフを裏返しにします。
ペリスコープウインドウ、カウンタックの後ろを覗く窓です。速い車は後ろを見ません、前だけ見渡せれば良い人生なのです・・・・・( ̄ー ̄)うんうん!
ルーフにはめ込みます。
カウンタックは後方の視界がとても悪いです。よってバックによる車庫入れなど、カウンタックオーナーはドアをはね上げた状態で体を車外に出してサーカスの曲乗りのような形で車庫入れをするのが定番らしいです。
(゚▽゚*)
ルーフの内貼りを6ヶ所のネジで固定します。
うー!形状のせいでしょうか?パーツのゆがみのせいでしょうか?Aピラーが密着せず、2~3ミリの隙間ができてしまいました。 (;´Д`A ```
この場所はフロントウィンドウに近いため、強力な接着剤は使いたくありません。ウインドウがアクリル製なので接着剤の気化ガスで曇ってしまう恐れがあります。
よって、超強力両面テープを使います。
うまく隙間が消えました。
ついでといってはなんですが、取り付けネジが黒くて目立つのでネジの頭にタミヤのデザートイエローで色を塗りました。
リアボディサポートを用意
ルーフに取り付け、ネジで固定します。これで62号の完成です。
続いて63号、パーツはこちら、作業内容は『トランクリッドにトランクリッドステーを取り付ける』です。
こちらがトランクリッドステー、
伸ばした状態、このように収縮します。高級車などのボンネットやトランクに付いているガスショックと同じで開閉の動きをスムーズにする役目のようです。(o^-^o)
トランクリッド、を用意します。やはりキズ防止のため柔らかいクッションなど敷いて作業します。
ネジで固定しますが、稼働しますので緩めに締めます。
これで63号の完成ですが、もうひと手間・・・
このステー、どうやらスチール製で塗装もされていません、GT-Rの模型でも同じようなものを使用しましたが、往年劣化でサビが発生し、動きが悪くなり、最悪破損、の原因になる恐れがありますので、私は「CR-C 5-56」を少量塗布しておきました。
・・・・・・本日ここまでヽ(´▽`)/
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