ランボルギーニ・カウンタックを作ろう 28
それでは66号のパーツから
カウンタックのトランクルームの内側です。
特殊な塗装がされています、カーペットのような処理ですね。(゚ー゚)
この小さいパーツはトランクのキャッチャーですね。(゚▽゚*)
66号の作業内容は『リアコンパーメントにコンパーメントロックを取り付ける』です。
ロックにすでに貼ってある両面テープの台紙を剥がします。
コンパーメントのこの位置に
貼り付けて66号の完成です。早っ!(゚ー゚;
続いて67号です。
パーツはこちら
カウンタックのヘッドライトですね、作業内容は『ヘッドライトLにヘッドライトレンズを取り付ける』です。
ライトの裏側に「L」の刻印があります。間違いはないようです。
過去にLのはずが、Rだったり、その反対にRがLだったり、Rが2つでLがなかったり、結構パーツのミスがありましたので、パーツの確認はとても大切ですね。( ̄○ ̄;)!
テスターを使い、LEDの点灯テストです。
しっかり両燈点灯しました。断線はないようです。
ライトの色が黄色っぽいのですが・・・・このカウンタックを作っている各モデラーさんには不評でライトをピッカピカのLEDに交換される方が結構いるようですが、自分はこの暗めの黄色のままいきます。
当時、このLP500Sが出たころの自動車ライトはシールドビームでハロゲンやましてはHDIなんてありませんよね、実物より1/8のスケールダウンすれば、明るさはこんなものでしょ?(*^m^)
それでは作業にはいります。
ライトのベースのこの段差に
レンズこの段差を合わせます。
レンズにはハイビーム用とロービーム用でレンズカットが違いますので左右間違えのないように。(-ε-)
レンズはツルツルしてピンセットや素手ではとても持ちにくいのでマスキングテープで取っ手をくっつけてベースに差し込むと作業しやすいですよ。( ^ω^ )
はい、これで67号の完成です。早っ!( ̄▽ ̄)
ここで51号作業の訂正があります。
冷却ホースの位置がありえないでしょう?
オイルフィルターの上をホースが走っていますが、オイルフィルターは頻繁に交換するパーツです。たかがオイルフィルターの交換にこのままではラジエターもバラさなければなりませんよね。
絶対間違いです。
修正しました。ホースのレイアウトもすっきりしましたね。
もうひとつデティールアップしましょうか。
この黒い箱、バッテリーです。言われないと分かりませんよね?
ネットでユ〇サのバッテリー画像をゲット、
縮小コピーしてボンドで貼り付け、
エクセルで注意書きを作成
縮小コピーして貼り付け(*゚▽゚)ノ
まぁカウンタックが日本製のユ〇サのバッテリーなんて絶対ありえないけど、ご愛嬌ってことで・・・
・・・・本日ここまでヽ(´▽`)/
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