永遠なるドラ猫 F-14TOMCAT その9
久しぶりのトムキャットの製作です。(^-^;
あまりにも訂正、修正の多さ、パーツの不具合、説明不足などでやる気が折れていましたが、なんとか完成に向けてがんばって行こうと思います。 (;´Д`A ```
このトムキャットは定期購読で取り寄せしていますが、今月(2015年5月度)より一気に4号分届くようです。
毎月、月初めに4週分が届くわけですね、内容か濃ければ自分は別にかまいませんが・・・・・?
そんな訳でイッキに4号分 14号から17号まで送られて来ました。それではさっそく作りましょうか。(^-^;
14号パーツ左主翼ですね。
14号は以上です。作業はありません、パーツもこのまま保留です。
続いて15号パーツ。以上です。この号も作業はありません、パーツもこのまま保留です。
怒ってはいけません、イライラも禁物です。クラフトマガジンとはこうゆう物なんです。なんせ、付録つきマガジンであくまでも付録ですから・・・・(# ゚Д゚)
そして16号です。
パーツはこちら
16号、作業内容は『左主翼フラップを組み立てる』です。
15号の主翼パーツに樹脂製のラック付パーツを差し込みます。
そのまま14号で送付された主翼のセット位置にずれないように置きます。
この部分に少量の接着剤を塗ります。指示書には瞬間接着剤との指示ですが、自分はゴム系の接着剤を使いました。さーてこのアレンジ・・・吉と出るか、凶となるか・・・・(゚ー゚;
案の定、ぴったり合いませんので接地面の整形やらなにやら行って接着、クランプで強制的に接着です。
このまま約2日間乾燥です。
ラック付の樹脂パーツにフタをしてネジで固定します。これで16号の完成です。
続いて17号、作業内容は『左主翼端に翼端灯を組み込む』です。
パーツはこちら
重要パーツはこの光ファイバーです。光はちゃんと通り、問題はないようです。折れたり、切れたりしたらもう使えなくなるので取扱いは要注意です。
このように光を誘導して翼端の翼端灯を点灯する仕組みです。
少量の接着剤で翼端灯のレンズを取り付けます。
ガイドに合わせて光ファイバーをセットします。ズレないようにテープで仮止めします。
次にこのパーツ
LEDです。この灯を翼端まで誘導します。
LEDをボックス内に納めます。周りが黒く塗装されているのは多分、光が主翼から透けて見えないようにする配慮だと思います。
光ファイバー先端をLEDの発光部と当たるように位置決めして動かないようにテープで固定します。
この後、テスターにて点灯テストをしました。点灯はテストNため、暗めでしたが、しっかり翼端まで光は届いているようです。
LED部分にフタをします。主翼上側が取りつけば、固定されるようですが、取りあえず紛失防止のためテープで仮止めしておきます。
これで17号まで完成です。
イ-グルモスやデアゴスティーニの模型に比べパーツの精度が悪いと思います。今回、アッシェットはハコスカGT-Rを出しましたが大丈夫なんでしょうか??
・・・・・・本日ここまでヽ(´▽`)/
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