戦艦大和製作記 その3
試しに貼り合わせ部分を見てみました。
案の定、貼り合わせ部分のパーツの密着度は期待できません。バリもスゴイ・・・(^-^;
ありゃりゃ隙間もスゴイです。(゚ー゚;
まあ金属部品には良くあることです。
・・・とは言ってもこのまま組み込めば出来が悪い模型になってしまいます。
接地面の整形です。
大分落着きました。(*^-^)表面に付いている酸化被膜を削り落とします。
デアゴのステップバイ・ステップ(製作指示)には瞬間接着剤で接着とありますが・・・
自分はエポキシ接着剤を使いました。こっちの方が強度があります。
接着剤乾燥後、オマケのパテを使って隙間を埋めます。
パテが乾燥したらヤスリやサンドペーパーを使いきれいに整形します。
艦橋の登頂部のパーツです。
バリ」やピン跡が酷いですが、この狭い場所はヤスリもサンドペーパーも入りにくいので整形は困難です。
お助けグッツ「リューター」の登場です。
バリはきれいに取れました。
2号の砲塔です。離形剤や酸化被膜で真っ黒になっています。
このまま塗装しても塗料は付きません。
表面を磨きます。自分はサンドペーパーやワイヤーブラシを使ってゴシゴシ磨きます。
あ~めんどい!(-゛-メ)
・・・本日ここまでヽ(´▽`)/
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こんばんは。艦橋製作を始めました。酸化被膜除去で漬け置きのサビ取りなど考えましたが、近くの自動車工場からは「あんまり効果ないよ」と言われ、ホームセンターでペースト状のサビ取りを購入して試してみましたが、今一。やっぱり手を使ってやすりで磨くしか方法はないのか!? たかさんはどの程度まで磨いたら良しとされましたか? また磨き方が悪いと後々弊害が出て来るのでしょうか? 指先が黒くなって疲れるわりにはなかなか達成感が味わえません。
投稿: うー | 2021年10月 1日 (金) 19時26分
うーさん、こんばんは
自分はホームセンターに売っていた真鍮ブラシを主に使ってました。歯ブラシサイズです。細かい所はリューターに真鍮ブラシを付けて。ピカピカに光る程度まで磨きました。これをしないと塗装が剥がれます。脱脂した後プライマー処理を忘れずに すぐ酸化してきますので。確かに手が真っ黒になりますよね。
投稿: たか | 2021年10月 1日 (金) 22時28分