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2015年10月11日 (日)

戦艦大和製作記 その5

この際です。4号、5号も開封します。

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ある程度の金属部分の作り込みをする為です。デアゴの製作方法だと、ひとつの号が終了するたびに、研磨、プライマー処理、塗装となり、時間、手間、塗料のムダが大きいので、ある程度になったらまとめて塗装をした方が効率的によいのです。

自分のある程度とは5号分がちょうど良いかと・・・( ̄▽ ̄)

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4号のパーツです。

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5号のパーツです。この金属パーツを抜き出して作りましょう。(゚ー゚)

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4号です。艦橋パーツと艦橋頭頂部に付く測距儀です。

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5号です。遮風装置と機銃です。

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まずは4号から、表面に酸化被膜やら何やら付着しています。

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ペーパーやワイヤーブラシで研磨、整形します。

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2号で作った主砲射撃指揮所に取り付けます。穴とパーツの寸法が合わず、相当パーツの調整が必要でした。

ここもエポキシ樹脂の接着剤で取り付けます。

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5号の遮風装置、機銃、測距儀を接着します。

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この艦橋の砲台?を取り付けるのですが、ここもぴったりと合わせるには微妙なパーツの削り込みが必要です。


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パーツ整形してエポキシで接着します。

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仮に主砲射撃指揮所を艦橋頭頂部に乗せてみました。(゚ー゚)

おお!戦艦の艦橋が見えてきました。

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さて、5号分の金属部分パーツが集まりました。このまま保管するにしてもせっかく磨いた表面がまた酸化してしまいます。

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メタルプライマーをスプレーします。このプライマーとは、金属に塗装をする時に行う下処理です。これをしないと塗装が簡単に剥がれてしまいます。

このまま防錆効果もあるのでプライマー処理をして保留します。

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乾燥して保留します。
   
    ・・・本日ここまでヽ(´▽`)/

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