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2015年11月 2日 (月)

永遠なるドラ猫   F-14TOMCAT  その18

Dscf2437


40、41号いきます。(゚ー゚)

まずはパーツから

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40号、右のパイロンです。

Dscf2441


41号、主翼を可変させるモーターですね。(゚▽゚*)

Dscf2475


あと、40号にはプリント基板があります。


Dscf2476


これはテスターとなっていて、付属のモーターやLEDなどの点灯試験を行えるものですね。
以前のテスターより複雑化したテストができるようです。

それでは40号の製作から、作業内容は『左右パイロンとモーターの取り付け』です。
作業は前回の左パイロンと同じですので簡単です。


Dscf2478


ちょいちょいで完成しました。

Dscf2479


これをアルミ本体から取り外したランディングギア扉に取り付けます。

Dscf2480


左右の扉に内側よりネジで固定です。左右の向きなど注意です。

Dscf2481


アルミ本体ベースに取り付けです。今回は今後のことも考えて仮止めでマスキングテープで固定しておきます。
アシェットさんは先の作業が見えないから恐ろしいです。(lll゚Д゚)


Dscf2482


39号で組み立てたモーターを取り付けます。車輪を出した(倒立した)状態にしてモーターのカムと車輪側のカムを噛ませてネジで固定します。

Dscf2483


車輪が引き込まれると車軸で扉のでっぱりをひっかけて扉を閉める仕組みですね。本物のトムキャットの扉開閉のシステムはわかりませんが、この方法は昔のゼロ戦とかと同じ方法ですね。

つづいて41号ですが、作業はありませんので今回はこれで終わり」です。


Dscf2484


附属のセンサーを使い、コクピットのモニターの点灯テストをしました。

リモコン(今回はステレオのリモコン)でLEDの点灯試験ができました。
詳しいテスト内容はまた次回にでも紹介しましょう。( ̄▽ ̄)

   ・・・・本日ここまでヽ(´▽`)/

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F-14 TOMCAT 製作記 アシェット」カテゴリの記事

コメント

たかさん、こんにちは。
仕事納めになってきょう40号を組み立て中です。
こちらの不具合は…

・主脚格納時に格納壁の内側に車輪が
少し接触すること。

・主脚が全開で立ち上がった時に車輪が
ハの字(上から見た時)になっている。

何か私の組み立てミスがあるのか?とも
考えていますがご意見があればお願いします。

たかさん>連コメすんません。

主脚の根元のギヤのかみ合わせが
ひと山~ふたヤマほどずれていたみたいです。

自分の組み立て時の確認ミス。
オーバーホールして解決できました。

よっちゃんパパさん、こんにちは
やはりギアの噛み合わせズレでしたか。
そうじゃないかな?と思いました。解決して何よりです。今年もあと少し、いろいろありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
来年も模型作り頑張りましょう^o^

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