戦艦大和製作記 その11
11号と12号の大和・・・作ります。(゚▽゚*)
まずは11号のパーツ
そして12号パーツ
双眼鏡の金属パーツがありますが、こちらは後回しにしておもに艦首を作っていきます。
大和の艦首と言えば、大きく突き出した球状艦首(バルバス・バウ)の形状と艦首に向かって反りあがる甲板です。
このような形状にしたのは水の抵抗を極端に減らし少ない機関出力で速度を出すのに役立った。
それとクリッパーと呼ばれる艦首は波切り性能にすぐれ、海面を切り裂くように進むのである。
そのおがげでこのクラスの戦艦としては最速の27ノット(時速約50キロメートル)を出すことできた。
さて、作業開始します。
微妙な大きさのブロック材があるため、間違えないように、実寸大原寸図を参考にしながら、ブロックに番号を記入しておいた方が良いでしょう。
1番のブロックに芯となる棒材を差し込み、ボンドで固定します。
棒材にブロックを通し、番号順に重ねてボンドで固定していきます。
棒材の後ろの面をなるべる平になるようにします。
11号の完成です。
この時点で一回、重石をしてボンドとブロックが密着するように2~3時間置いておきます。
続けて12号、同じようにブロックに番号を記入しておきます。
同じようにブロックを重ねて接着していきます。
そして出来たのがこちら、艦首ブロックです。
正面から・・・このゴテゴテのブロックを・・・・・
この美しい艦首になるのでしょうか?Σ(゚д゚;)
ステップ・ガイドによるとカッターで削り取るとの指示・・・(。>0<。)
はたして自分にそんな技量があるのだろうか・・・?とっても不安です。(;;;´Д`)
ステップ・ガイドには船体に取り付けてから削り込みを行うとありますが、作業がやりずらいのでこのままで進めます。
取りあえず今回は大ざっぱな削り込みです。
仕上げは外板を貼ってからの調整となります。
船体に取り付ける面をサンドペーパーで研磨してきれいに整形したあと、本体にボンドで接着しました。
なんとか形になってきました。・・・むずかしい・・・・つかれる・・・でも楽しい(^-^;
・・・本日ここまでヽ(´▽`)/
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