永遠なるドラ猫 F-14TOMCAT その23
まず、2016年の一発目のトムキャットと行きましょう。(゚▽゚*)
46号、47号からパーツはこちら
46号、そして
47号です。それでは46号より
前回の続きです。作業内容は『キャノピー用モーターを取り付ける』です。
キャノピーの開閉用のモーターの取り付けです。
まず、40号で送られたテスターの繋ぎ、モーターの動作テストを行います。
バッテリーとモーターをテスター基板に繋ぎ、正転、逆転ボタンを押してモーターの動きを確認します。
問題は無いようです。しっかり動きました。それでは取り付けます。
45号で組み立てた基板を用意します。
基板にモーターを取り付けます。
44号で保管していたパーツを用意します。
このへこんだ部分にギアのナットが収まるようにセットします。
こんな感じです。尚、このパーツには向きがあります。上パーツと組み合わさるダボの高さに注意してください。
画像の左側の方が高くなっています。このことは組み立てガイドには記載されていません。向きが違うと上パーツがうまく組まれません、注意です。(`Д´)
上パーツを取り付けます。自分は下パーツを逆につけてしまい、やり直しました。
コクピットを用意します。
逆さまにしてモーターをセットします。
キャノピーのヒンジとモーターのヒンジをパチンとはめ込みます。このはめ込みは難易度大です!(`Д´)
モーターの配線を基板に付ける前にもう一度テスターで動作テストします。
おー!カッコイイです。・・・が・・・(゚▽゚*)
キャノピーが閉じた時、若干の隙間が開いてしまいます。調整が必要ですね。
モーターとケーブルを基板につなげて46号の完成です。
続いて47号、『左後部フェアリングの組み立てと取り付け』です。左の大きなパーツは樹脂ですが、右のパーツはゴム製です。
ふたつを合わせます。穴に入れるだけの取り付けでとても不安・・・・(≧ヘ≦)
これを本体アルミプレートに取り付けますが、うまく入りません、組立てガイドにはこのモーターケーブルを下に入れるとありますが、下に入れるとケーブルが邪魔をして、ハマりません。
ケーブルを上に出してやっとフェアリングがセットできました。
ずれないように注意しながら本体を裏返しにして、爪をアルミプレートに入れて、ネジで固定します。
モーターケーブルの取り回しは後で考えるとして・・・47号の完成です。なんだかなぁ・・・・(-゛-メ)
・・・本日ここまで(`◇´*)
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