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2016年1月16日 (土)

戦艦大和製作記 その15

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艦橋ベースのあまりにもデキの悪さにいっきにモチベが下がってしまいました。(/□≦、)

これを機会に木製パーツの組み立てを行おうと思います。

15号から、船体外板の張り付けが始まります。

それに当たり、ちょっと道具をそろえなければなりません。もちろん、今ある道具でも良いのですが、楽しく作業するための準備です。

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小型工作用カンナです。刃の出し入れで削り量を微妙に調整できるものです。ホームセンターで購入しました。たしか500円ぐらいの安価です。

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カンナが用意できたら、材料の木材を押さえる治具が必要となりますので余ったプラ棒などのジャンクパーツを近い治具を作りました。

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このように材料をセットしてカンナ掛けをします。

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それと木工用瞬間接着剤、製作ガイドには染み込みが早い普通の瞬間よりゼリー状の瞬間を推奨していて使ってみましたが、やっぱりこの木工用が最適だと思いました。( ̄▽ ̄)

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後は100均で買ったスプレーと雑巾、スプレーの中は普通の水道水です。

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船の外板は曲線が多いので、板をそのまま貼ることができません。このように水分を含ませゆっくり曲げて船体の曲線に合わせます。力を入れすぎるとすぐポキリですので慎重な作業となります。

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船体の真ん中あたりはまだ曲線が緩いので簡単ですが・・・


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船首や船尾に近くなるともう・・・大変です。゜゜(´□`。)°゜。

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現在15号~20号まで外板貼りは何とか完成しました。

外板貼りはまだまだ続きます・・・

       ・・・本日ここまでヽ(´▽`)/

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コメント

今、この辺りを制作中です。水分含ませれば良いのでしょうが、貼り終わったらパテとやすり掛けで何とかしようと考えているので、何本か折ってしまいました。
金属部は相変わらずやすってやすって手が真っ黒です。水平を保つためにガラスの上で接着作業をしていますが、パーツが直角でないのでなかなか手ごわいです。ある程度まとまったらプライマー吹こうと思っていますが、次々とパーツが出てくるのでまとまりません。
今は紅葉ですが極寒が来る前に一息つきたいです。ふー。

うーさんこんにちは。
そうですね。無理に曲げようとすると簡単に折れてしまいますよね。スチームアイロンで温めながらという手もあります。
手の汚れ気になりますよね。私はホームセンターに売っていた薄手の作業ゴム手袋を使ってます。医者がオペで使うようなの。100枚入りでそんなに高くない値段でした。確か…。塗装の時にも重宝します。結構丈夫なでなかなか破れません。お勧めですよ。

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