« BACK・TO・THE・FUTURE デロリアン その1 | トップページ | 永遠なるドラ猫   F-14TOMCAT  その31 »

2016年3月19日 (土)

永遠なるドラ猫   F-14TOMCAT  その30

Dscf2989


トムキャット、まず、58号いきます。┐( ̄ヘ ̄)

パーツ紹介

Dscf2991


作業内容は「機体内部の組み立て」です。

Dscf3013


機体、乗り込み用のはしごを作ります。

Dscf3014


まずは、「58-002」と「58-001」をピンで繋げます。ピンは外れ止めの溝が掘ってありますのでこちら側からピン穴に入れようとしても入りませんので溝なし側から穴に入れるようにします。(゚ー゚)

Dscf3015

ピンはラジオペンチなど使って圧入していきます。

Dscf3016


次に「58-003」のはしごを繋げます。少し広げるようにして突起を穴に入れます。
このはしごはパタパタと折りたたみできます。

Dscf3017


次に54号で保管していたモーターとカムを用意します。

Dscf3018


カムはこのように取り付けますが、今はまだ取り付けません。

Dscf3019


前号で作った、コクピット下部を用意します。

Dscf3020


コクピット下部に「58-005」基板を取り付けます。

Dscf3021


基板にLEDなどの配線を繋げます。

Dscf3022


ネジで基板を固定した後モーターの取り付け位置を確認します。
モーターの平の面が上下となりまして、カムの突起棒が赤線の位置に来るように、テスターを使ってモーターを回転させてカムの突起を回転させます。

Dscf3023


モーターの位置決めした後取り外し、「54-006」のスライドアームを主脚稼働用カムに取り付けます。

この時、主脚は収納位置にしておきます。

Dscf3024


主脚稼働用カムの凹にスライドの凸を入れます。

Dscf3025


次に「54-003」のカムの凸をスライドアームの凹に入れます。

Dscf3026


カムの溝をモーター取り付け用の囲みにセットしてグラつきをなくします。

Dscf3028


モーターをセットして

Dscf3029


「54-002」のモーターカバーを用意

Dscf3030


モーター、カムのズレに注意しながらカバーをかぶせてネジで固定します。

ここまでの作業は詳しくステップガイドには記載はありませんので難易度が高い作業です。(≧ヘ≦)

Dscf3031


給油ドアの取り付け

Dscf3032


機体内部から給油ドアカバーを差し込みます。

Dscf3033


こんな感じでぶらぶらさせておきます。

Dscf3035


カバーのヒンジのズレに注意しながら内側から固定ステーをセットしてネジで固定します。

Dscf3036


パカパカ・・・動きに問題はありません。

Dscf3038


次に昇降用のはしごを取り付けます。

Dscf3039


ここに取り付けるのですが、アシェットさん、またまたトラップを仕掛けやがった・・・(`Д´)

Dscf3040


ステップガイドにはザックリとしか記載されていません。

Dscf3042


機体のこの小さな突起が重要で、これ以上カバーが落ち込まないようなストッパーになっています。
よって、「58-010」のパーツは機体内部からセットできません。

Dscf3041


機体外側からねじり込むように入れます。

長くなりましたので、その31 に続けます。

   ・・・本日ここまでヽ(´▽`)/

« BACK・TO・THE・FUTURE デロリアン その1 | トップページ | 永遠なるドラ猫   F-14TOMCAT  その31 »

F-14 TOMCAT 製作記 アシェット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 永遠なるドラ猫   F-14TOMCAT  その30:

« BACK・TO・THE・FUTURE デロリアン その1 | トップページ | 永遠なるドラ猫   F-14TOMCAT  その31 »

2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31