永遠なるドラ猫 F-14TOMCAT その30
トムキャット、まず、58号いきます。┐( ̄ヘ ̄)
パーツ紹介
作業内容は「機体内部の組み立て」です。
機体、乗り込み用のはしごを作ります。
まずは、「58-002」と「58-001」をピンで繋げます。ピンは外れ止めの溝が掘ってありますのでこちら側からピン穴に入れようとしても入りませんので溝なし側から穴に入れるようにします。(゚ー゚)
ピンはラジオペンチなど使って圧入していきます。
次に「58-003」のはしごを繋げます。少し広げるようにして突起を穴に入れます。
このはしごはパタパタと折りたたみできます。
次に54号で保管していたモーターとカムを用意します。
カムはこのように取り付けますが、今はまだ取り付けません。
前号で作った、コクピット下部を用意します。
コクピット下部に「58-005」基板を取り付けます。
基板にLEDなどの配線を繋げます。
ネジで基板を固定した後モーターの取り付け位置を確認します。
モーターの平の面が上下となりまして、カムの突起棒が赤線の位置に来るように、テスターを使ってモーターを回転させてカムの突起を回転させます。
モーターの位置決めした後取り外し、「54-006」のスライドアームを主脚稼働用カムに取り付けます。
この時、主脚は収納位置にしておきます。
主脚稼働用カムの凹にスライドの凸を入れます。
次に「54-003」のカムの凸をスライドアームの凹に入れます。
カムの溝をモーター取り付け用の囲みにセットしてグラつきをなくします。
モーターをセットして
「54-002」のモーターカバーを用意
モーター、カムのズレに注意しながらカバーをかぶせてネジで固定します。
ここまでの作業は詳しくステップガイドには記載はありませんので難易度が高い作業です。(≧ヘ≦)
給油ドアの取り付け
機体内部から給油ドアカバーを差し込みます。
こんな感じでぶらぶらさせておきます。
カバーのヒンジのズレに注意しながら内側から固定ステーをセットしてネジで固定します。
パカパカ・・・動きに問題はありません。
次に昇降用のはしごを取り付けます。
ここに取り付けるのですが、アシェットさん、またまたトラップを仕掛けやがった・・・(`Д´)
ステップガイドにはザックリとしか記載されていません。
機体のこの小さな突起が重要で、これ以上カバーが落ち込まないようなストッパーになっています。
よって、「58-010」のパーツは機体内部からセットできません。
機体外側からねじり込むように入れます。
長くなりましたので、その31 に続けます。
・・・本日ここまでヽ(´▽`)/
« BACK・TO・THE・FUTURE デロリアン その1 | トップページ | 永遠なるドラ猫 F-14TOMCAT その31 »
「F-14 TOMCAT 製作記 アシェット」カテゴリの記事
- 永遠なるドラ猫 F-14 TOMCAT その60(2016.12.25)
- 永遠なるドラ猫 F-14 TOMCAT その59(2016.12.25)
- 永遠なるドラ猫 F-14 TOMCAT その58(2016.12.22)
- 永遠なるドラ猫 F-14 TOMCAT その57(2016.11.20)
- 永遠なるドラ猫 F-14 TOMCAT その56(2016.11.19)
« BACK・TO・THE・FUTURE デロリアン その1 | トップページ | 永遠なるドラ猫 F-14TOMCAT その31 »
コメント