戦艦大和製作記 その19

現在大和の製作は船体の整形前でストップしています。

ここからサーフェイサー吹き、パテ埋め、サンドペーパーによる船体の整形を行う訳ですが、研磨の粉じんが多量に発生するため、室内ではできません。（;´▽｀A``

外での作業が前提となりますが、なんせ信州の冬をあなどってはいけません。体が丈夫ではない自分は絶対寒くて凍死してしまいます。(ﾟｰﾟ;

よって船体の作業はもっと暖かくなってからになります。

作業工程は前後しますが、金属パーツのできる所を少しづつですが進めています。

２９号のエッチングパーツ、艦橋アンテナの補強材と換気口、艦橋の窓のパーツです。

瞬間接着剤で接着します。塗装した上からですと接着力が弱くなるので、必ず、塗料をカｒッターなどで剥がしてから接着します。

頂上アンテナ部分、あまりにも出来が酷いので作り直しです。(ﾟｰﾟ;

銅線、アルミ板（０．５ﾐﾘ厚さ）でアンテナステーを作り直し。

ちょっとはましになったかなぁ・・・(^-^;

アンテナてっぺんにライトを付けました。これは透明のアクリル棒からの削り出しです。

２９号のアンテナ類、ラッパ状の物もアンテナです。

取り付け、塗装済、このパーツ、φ０．５の真鍮線でダボを作り接着しています。簡単には取れないようにしています。・・・と思います(;;;´Д｀)

機銃の製作

ちっさすぎて良く解らん・・・（;´▽｀A``

皆さん、これ何だと思います？答えはサーチライトです。（ﾟДﾟ）ﾊｧ?

これは酷すぎるのでちょっとデティールアップします。

照明部分をドリルでモミ掘りします。

反射鏡らしくなりました。

レンズ部分はまたまたアクリル棒を削りだします。

塗装して艦橋に設置、この方がサーチライトっぽいでしょ？(ﾟｰﾟ)

艦橋になってきました。(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ・・・作り方が雑ですね、アップの画像はツライです。(*≧ｍ≦*)

31、３２号は３連機銃です。

銃身は真鍮線です。

８機完成です。この後プライマーを塗って塗装です。

黒鉄色で塗装して完成。沢山ある銃座のほんの一部の完成です。紛失しないように保管です。

　　　・・・本日ここまでヽ(´▽｀)/