戦艦大和製作記 その20
かといって製作はあまり進んでいません。
前回船体研磨をしたいが、多量の粉じんが発生する為、屋外での作業となりますが、長野に在住の自分は、この時期寒くて屋外での作業はできないと作業ストップしておりました。(*^-^)
そろそろ外での作業が出来る陽気になってきたので船体研磨といきますか・・・( ̄▽ ̄)
取りあえず第2工房(物置)の作業環境の整備です。
一人でのさみしさに押しつぶされないようにオーディオも完備しました。
長いこと使っていなかった懐かしい携帯CDレコーダーと外部スピーカー、十分使えます。( ^ω^ )
これでノリノリで作業できます。
船体研磨する前に、することがあります。
大きな隙間にはあまった木材パーツの端材を加工して埋めますが、他はやはりパテ埋めが必要です。
船体左右のある格納庫入口の整形をします。
船体に合わせて、角を落とします。
次に船首の加工
船首から船体に向かって削り込みします。
こんな感じになりました。
左右が平行になるように整形します。
さて、研磨の開始です。
最初、サンドペーパーでシコシコやっていたのですが、全く作業が進みません。
秘密兵器登場
名前がちょっと不明なのですがこれを使います。(フラップ・ホイールでいいのかな?)
小さなサンドペーパーがたくさん付いた工具です。以前、車の破損したスポイラーを修理した時にFRPの研磨をした時に使った工具です。
これを電気ドリルにセットして「ブィ~ン」と研磨していきます。
うわー!こりゃ楽ちんだー(≧∇≦)だけどほどほどにしないと削りすぎになってしまいそう。(゚ー゚;
この様にツルツルになるまで研磨した後、サーフェイサーを塗ります。
サーフェイサーが乾いたらまた研磨作業です。
・・・・地獄のループがスタートです。(´-д-`)
・・・本日ここまでヽ(´▽`)/
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