« アスタコ NEO その2 1/35ハセガワ | トップページ | 永遠なるドラ猫   F-14TOMCAT  その39 »

2016年6月10日 (金)

永遠なるドラ猫   F-14TOMCAT  その38

アシェットのトムキャットです。

Dscf3409


70号から作ります。まずはパーツ紹介(゚▽゚*)

Dscf3411


左の尾翼の次は右です。作業内容は『右水平尾翼の組み立てと取り付け』です。

Dscf3416


今まで組み立てた機体本体を用意します。今回はここですね。

Dscf3417


前回取り付けた、尾翼のモーターに「70-001」の基板を取り付けます。

Dscf3418


モーターカムの後ろに差し込むようにして、基板の接触スイッチにカムが当たるようにセット、ネジで固定します。

Dscf3420


基板を固定したら、モーターのコネクターと「70-002」の配線ケーブルのコネクターを基板のコネクターに差し込みます。

モロい作りなので慎重に確実に差し込みます。

Dscf3421


水平尾翼を組み立てます。

Dscf3422


2枚合わせになるので。片側の接地面に少量の接着剤を塗って・・・

Dscf3423


貼り付けます。接着剤が乾くまでKのまま一晩放置します。(゚ー゚;

なぜこんなに厳重なの??と思わりるでしょうが、このアシェットの模型はとても合わせが悪く、このぐらいやってもパーツがポロポロ取れたり、剥がれたり、ゆがんだりしてきます。(/□≦、)

       *・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・*

一晩たちました。ちゃんと接着されているようです。

Dscf3424


この半円のダボを機体に差し込みます。

Dscf3425


これで70号は完成です。立派なシッポが付きましたが差し込んであるだけなので固定されていません。

71号のパーツです。

Dscf3413


『スピードブレーキモーター』です。この号は作業はありません。

Dscf3426


完成すればこんな感じです。滑走路に着陸した時、空気抵抗でスピードを減速する為の羽根ですね。

普段は出ていませんが、着陸時のみ展開するようです。


この模型、ギミック満載なのはうれしいのですが、作りやパーツが弱々しいですね・・・まぁ作り手にもよりますがこの数々のギミックはまともに動くのでしょうか?

   ・・・本日ここまでm(. ̄  ̄.)m


« アスタコ NEO その2 1/35ハセガワ | トップページ | 永遠なるドラ猫   F-14TOMCAT  その39 »

F-14 TOMCAT 製作記 アシェット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 永遠なるドラ猫   F-14TOMCAT  その38:

« アスタコ NEO その2 1/35ハセガワ | トップページ | 永遠なるドラ猫   F-14TOMCAT  その39 »

2024年8月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31