永遠なるドラ猫 F-14 TOMCAT その54
92、93号です。
まずは92号のパーツ紹介から
作業内容は『ディスプレイ台の組み立て』です。ではさっそく(゚ー゚)
「92-001」と「92-002」を合わせます。ここはあえて接着剤は使いません、せっかくの透明パーツが接着剤で曇ってしまうのを防ぎます。
パチンっとはまりますので接着剤はいらないと思います。
「92-008」を用意します。これはシリコンゴムのような柔らかい素材で出来ていて、片面に糊が付いていて貼り付けられるようになっています。
このシートには楕円の形が2個と長方形の形が1個ついています、ここでは長方形を使います。
てっぺんの長方形の溝に貼り付けます。どうやら機体のキズと滑り防止のためのクッション材のようです。
次に「92-005」「92-006」「92-007」を用意します。
金属板の「92-007」を「92-006」に差し込みます。
「92-005」を挟み込みます。
機体の電気接点と接触するように金属板が飛び出ています。
機体底のこの金属接点に接触するようになっています。
電源供給側の方の金属板も外部に出ています。
先ほどのシートの楕円の形の物を貼り付けます。電気接点が出るように中央が切り抜いてあります。
出来ました。
頭が斜めの物が2本と棒状の物が1本完成です。
91号で作ったベースの穴に差し込みます。
ベースにはすでに金属接点が埋め込まれています。挿入ガイドの溝に合わせて
差し込みます。
後ろはこんな感じですね。
前の部分には金属接点はありませんがちゃんとガイドはあるようです。
溝とガイドを合わせて差し込みます。
これで92号の完成です。
機体を乗せてみましたが・・・これでライディングギアの稼働ができるのでしょうか?
なんだかディスプレイスタンドがもう1種類ありそうですね。(゚ー゚;
・・・本日ここまでヽ(´▽`)/
« 永遠なるドラ猫 F-14 TOMCAT その53 | トップページ | 永遠なるドラ猫 F-14 TOMCAT その55 »
「F-14 TOMCAT 製作記 アシェット」カテゴリの記事
- 永遠なるドラ猫 F-14 TOMCAT その60(2016.12.25)
- 永遠なるドラ猫 F-14 TOMCAT その59(2016.12.25)
- 永遠なるドラ猫 F-14 TOMCAT その58(2016.12.22)
- 永遠なるドラ猫 F-14 TOMCAT その57(2016.11.20)
- 永遠なるドラ猫 F-14 TOMCAT その56(2016.11.19)
« 永遠なるドラ猫 F-14 TOMCAT その53 | トップページ | 永遠なるドラ猫 F-14 TOMCAT その55 »
コメント