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2016年10月23日 (日)

永遠なるドラ猫 F-14 TOMCAT その54

Dscf3910


つづきです

92、93号です。

まずは92号のパーツ紹介から

Dscf3913


作業内容は『ディスプレイ台の組み立て』です。ではさっそく(゚ー゚)

Dscf3924


「92-001」と「92-002」を合わせます。ここはあえて接着剤は使いません、せっかくの透明パーツが接着剤で曇ってしまうのを防ぎます。

パチンっとはまりますので接着剤はいらないと思います。

Dscf3926


「92-008」を用意します。これはシリコンゴムのような柔らかい素材で出来ていて、片面に糊が付いていて貼り付けられるようになっています。

Dscf3927


このシートには楕円の形が2個と長方形の形が1個ついています、ここでは長方形を使います。

Dscf3928

てっぺんの長方形の溝に貼り付けます。どうやら機体のキズと滑り防止のためのクッション材のようです。

Dscf3929

次に「92-005」「92-006」「92-007」を用意します。

Dscf3930

金属板の「92-007」を「92-006」に差し込みます。

Dscf3931

「92-005」を挟み込みます。

Dscf3932

機体の電気接点と接触するように金属板が飛び出ています。

Dscf3711


機体底のこの金属接点に接触するようになっています。

Dscf3933


電源供給側の方の金属板も外部に出ています。

Dscf3934


先ほどのシートの楕円の形の物を貼り付けます。電気接点が出るように中央が切り抜いてあります。

Dscf3935

出来ました。


Dscf3936

頭が斜めの物が2本と棒状の物が1本完成です。


92

91号で作ったベースの穴に差し込みます。


Dscf3937

ベースにはすでに金属接点が埋め込まれています。挿入ガイドの溝に合わせて


Dscf3938

差し込みます。


Dscf3939

後ろはこんな感じですね。


Dscf3940

前の部分には金属接点はありませんがちゃんとガイドはあるようです。


Dscf3941


溝とガイドを合わせて差し込みます。

Dscf3942

これで92号の完成です。


Dscf3943


機体を乗せてみましたが・・・これでライディングギアの稼働ができるのでしょうか?

なんだかディスプレイスタンドがもう1種類ありそうですね。(゚ー゚;

   ・・・本日ここまでヽ(´▽`)/

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