戦艦大和製作記 その27
今回は後部甲板部分です。
これは薄い真鍮板で出来ている後部甲板、滑り止めの造形がされています。
メタルプライマーを塗った後、軍艦色で塗装済です。
船体に干渉する部分が沢山あります。(;ω;)
例によって寸法指示はありませんので現物合わせでカットしていきます。
薄い真鍮板なのでカッターやハサミで容易にカットできます。
何とかきれいに収まりました。
ゴム系の接着剤で貼り付け、完全に接着するまでテープで固定しています。
艦載機の飛行甲板を取り付けます。
甲板と船体の間には補強用の梁があるのですが・・・
本物(大和ミュージアムの模型参照)は軽量丸穴の鉄骨の梁です。
Ⅼ字の板です・・・ちょっとなんですか??。゜゜(´□`。)°゜。
2ミリ角のプラ棒で作り直しました。強度が無くなるので穴は開けません。
(-ω-;)ウーンなんだかなぁ・・・
塗装すればきっと良くなるはずだ!!\(;゚∇゚)/
シールド付3連機銃をまとめて作っちゃいます。
(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!壮観ですなぁ
・・・本日ここまでヽ(´▽`)/
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暑いですがいかがお過ごしですか? 軽井沢も連日30℃ほどで、別荘客・観光客には快適かもしれませんが住人は参っています。さて、大和製作ですが、たかさんは船体にサフを何回ほど吹きましたか? 私、6回目ぐらいですが何度やってもなかなか思うように滑らかにならず、飽きてきてしまいました。プラモデルの船体をみると滑らかではなく、長い鉄板が貼りついているようなので、マスキングテープを細切りにしたものを貼り付けて、その上からサフを吹いて凹凸を出してごまかそうかとも考えています。早く舷窓作業に移りたいです。
投稿: うー | 2024年8月 7日 (水) 22時04分
うーさんこんにちは。暑いですねー全国規模で見ると大雨被害も出ているようですが我が家周辺は全く雨が降らずだだ毎日ムシ暑い日が続いています。
さて、サフの件ですがもう数え切れないほど吹きました。
サフを吹いて、凹み部分は木工パテで埋めてペーパーでならし、またサフを吹き…こんな感じで何回も。サフとマスキングを使い溶接したように見せる技術、俺には無理でしたが当時同じ大和を作っていたプロの方がやっているのを見て感動しましたよ。暑い日が続いてますがお体気をつけて下さい。
投稿: たか28114 | 2024年8月 8日 (木) 17時32分