戦艦大和製作記 その33
次は煙突後ろに付くマストを作ります。
マスト本体を作業指示書にしたがい、角度を付けるため、手で曲げるのですが、物凄く硬い!(。>0<。)
なに?この材質?焼き入れしてあるの?ピアノ線なの?硬い!
力を込めて曲げていたらやっちまいました。ポッキリです。
もちろん、こんな細い線は瞬間接着剤で修正なんてできません、溶接された跡がありますが、もちろん溶接設備などありませんし、直したとしてもまた折れてしまうでしょう。(;ω;)
仕方がないので手持ちの真鍮線で作り直します。真鍮ならハンダ付けできますものね(゚ー゚;
左が作り直したマストです。余計なハンダを削り仕上げます。
真鍮線なので曲げやすくなりました。
何とか形になりました。(^-^;
塗装して取り付け完了、おお!なかなかいいゾーこれ!
・・・本日ここまでヽ(´▽`)/
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