戦艦大和製作記 その40
大和には2機の複葉機が艦載されます。
零式水上観測機、略して零観(画像は以前作ったハセガワの1/48スケール、11型です。)
複葉機型の古風な姿ですが、古さを感じさせないデザインです。
運用の任務は多目的にわたり、哨戒、偵察、船団の護衛、また優れた格闘性能を発揮しての迎撃、さらに小型爆弾を搭載し、艦船などへの攻撃も行いました。
個人的ですが好きな機体です。( ̄▽ ̄)
まずはバリなどヤスリで取り除きます。(画像はデアゴスティーニ 戦艦大和を作るの製作ガイドより)
フロートや主翼などのパーツを組立ます。(画像はデアゴスティーニ 戦艦大和を作るの製作ガイドより)
取付穴やスリットはこの時点ではほとんど埋まってしまっているのでピンバイス等で作り直します。
塗装して日の丸デカールを貼ります。
黄色の識別帯のデカールがやたらと太すぎたので半分にカットしました。
零観の完成です。
カタパルトに乗せる台座を作ります。エッチングパーツです。
塗装して完成です。ここに零観を乗せてカタパルトから発進します。
普段使用しない時は翼を折りたたみ、右側のクレーンで格納庫に収容されます。
船体への取り付けはまだまだ先ですね。( ̄▽ ̄)
・・・本日ここまでヽ(´▽`)/
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