タミヤ精密ピンセット ツル首タイプ

ピンセットはいろいろ持っているのですが最近使っているツル首タイプのピンセットの保持力が弱くなっているらしく小さいパーツを良く弾き飛ばして行方不明になってしまいます。これを機に新しいピンセットを購入しました。

やっぱりタミヤは違いますね！とっても使いやすい。もっと早く買えばよかった。

Amazonにて購入　￥1,088円（2020年2月現在）

一式陸上攻撃機 １１型 完成 1/72ハセガワ

一式陸攻完成しました。ご覧ください。

こうやって完成体を見るとなかなかカッコイイではないですか。

防御性や飛行速度を悪く言いますが航続距離の長さや操縦性など利点もあり、私は嫌いではありませんが、
この飛行機には悲しい物語がたくさんあるようです。これを機に松本零士先生の作品を読み返そう・・・(-"-)

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一式陸上攻撃機 １１型 その6 1/72ハセガワ

主翼の黄色い識別帯を塗装、これがないと日本機感じです。機首に黒の反射止めも塗装できました。

デカールの張り付け、エンジン搭載これで主脚による自立もできます。

風防の取り付けもうここまで来たら完成したも同じ

尾翼の風防からは機関砲が出ています。本当は胴体、天井にも機銃がありますが、このキットは省略されています。

機首のドーム型風防の取り付け、アンテナ支柱も立てました。リングアンテナも付きました。

ジャンクパーツをあさっていたら月光用のレーダーらしき八木アンテナを発見、ありえない設定ですが取り付けてみました。

アンテナ線を張りました。これからウェザリングをして完成させていきたいと思います。

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一式陸上攻撃機 １１型 その5 1/72ハセガワ

主翼、尾翼を胴体に接着します。完全接着するまでマスキングテープで養生します。
とくに翼の取り付け角度は慎重に、何回も目視して確認、テープで固定します。

機体の塗装準備、マスキングします。

このキットは三沢基地のカラーリングになっていますが、カラーは自分の好きに塗っていきます。

まぁ好きにと言っても日本機の色なんですが(^_^;)

そして今回は筆塗りにこだわります。わざと色むらを出して前線使われている感じに仕上がったらいいなと思います。

一回目の塗装開始

二回目の塗装。一回目の上から三菱の純正色を塗ります。

できました。

ちなみに裏面は日本機おなじみの明灰白色です。

さてエンジンなのですか、ここだけ三沢基地所属カラーリング配置にしようかな？

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一式陸上攻撃機 １１型 その4 1/72ハセガワ

 
車輪の製作、塗装
資料写真など見ると車輪が自重でかなりへこんでいる個体が多くあります。特に投下爆弾や桜花など兵器を搭載して機体重量が重くなったときを想定しタイヤをへこませます。まぁライターで軽く炙って机などの平らの面に押し付けるだけなんですが、今回はちょっとやりすぎの気がします(^O^)

次にエンジンナセルおよび引き込み脚の製作。簡単な作りだなぁまぁ今回はこのまま進めます。

エンジンシリンダーの塗装、同じく改造、付け足しはしません。

プロペラの塗装、裏面は反射防止のための艶消し黒で塗装。

仮組み、おお！これで十分じゃん。

左右エンジンの、主脚の取り付け完成、胴体を接着しました。

 
主翼の製作に入ります。

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一式陸上攻撃機 １１型 その3 1/72ハセガワ

さぁ飛行機模型の一番めんどくさい工程の窓枠の塗装です。

しかも爆撃機は窓がたくさんあるから大変

あせらず、慎重にマスキングして塗装します。

こんなもんですか

こうなります。

爆撃機って先っちょとお尻が尖がっている窓なんです。

マスキング難しいんです。

こんな感じになりました。

取りあえず塗りました。これからはみ出た部分や曲がった線を修正していきます。

透明パーツはキズが付きやすいので爪楊枝などで修正していきます。

なんとかキャノピーはすべて完成しました。

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一式陸上攻撃機 １１型 その2 1/72ハセガワ

搭乗員の塗装、この一式陸攻の搭乗員は機銃者を含め7名ですがこのキットは3名のみとなっています。しかもポーズがみな同じ

 
操縦席、まあ簡単な作りです。今回は何も手を加えるつもりはないのでこのまま進めます。

搭乗員着席

内装スッカラカン

取りあえず内部の見えそうな所だけ塗装

胴体の接着。葉巻型とばれる機体形状です。

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