スカイライン2000 TURBO RS 完成 アオシマ1/24

スカイライン2000RSターボ完成しました。それではご覧ください。

この金文字のRSターボがカッコいい

なんかパトライトがないだけでそのまま西部警察って感じですね。なんかゴテゴテしてる感じ。

もっとさっぱりしててもよかったかな？今度は鉄仮面つくりたいなぁ

　　　・・・本日ここまで(^_^.)完成

スカイライン2000 TURBO RS その8 アオシマ1/24

仕上げに入ります。

この頃流行っていたパーソナル無線機のアンテナです。黒いアンテナで先端がオレンジでした。

無線機本体です。本当はオマケの西部警察マシンRS用の無線機らしいのですが・・・

ちなみに私は当時ロンサムカーボーイのパーソナル無線機を付けていました。

よく見えるようにダッシュボードの上に取り付け。

ボンネットのスポイラーを少し小さくして取り付け、ドアミラー、アンテナの取り付け

リアスポイラー、パーソナル無線機アンテナ、リアガラスからボンネットへのスポイラー(名前知らないの(^_^;)取り付け

それからこのRSターボはサンルーフ付らしいのですがこのキットただの溝があるだけで見た目おかしかったのでΦ0.65の黒のチューブで縁取りしておきました。

マフラーもきっとの物は使い物にならないほど変な形していたのでプラ棒を使い自作しました。

あれもこれも取り付けてなんかゴテゴテしてしまったけどこれで完成とします。

　　　・・・本日ここまで(^_^.)

スカイライン2000 TURBO RS その7 アオシマ1/24

1週間以上ウレタンを乾燥させました。そろそろ仕上げに入ってきます。

テールランプ、ヘッドライトにリフレクター（反射板）を取り付けます。

ヘッドランプ、グリル、フォグランプなど取り付けていきます。


この頃の高級車は窓枠にステンレスのモールがあって高級感をがしています。ミラーフィニッシュの細切りでモールを作っていきます。

できました。

　　　・・・本日ここまで(^_^.)

スカイライン2000 TURBO RS その6 アオシマ1/24

タイヤ幅と車高の調整

いよいよボディの塗装になります。ボディの色はRSおなじみの赤/黒の色。好きなんです。

まずはした半分をマスキングして上面に赤をエアブラシで塗装します。乾燥後今度は上面をマスキングして下面にブラックを塗装していきます。

完全に乾燥したらボディにデカールを貼っていきます。私はこの金文字で「4VALVE DOHC RS-TURBO」が大好きなんです。かっこいい。

デカールを乾燥している間にウインカーなどの塗装ライトカバー、テールレンズなどにスモークを塗装しています。

さぁウレタンクリアーを表面塗装します。

ウレタンは完全乾燥まで時間が掛かります。このまま1週間から2週間乾燥させます。

　　　・・・本日ここまで(^_^.)

スカイライン2000 TURBO RS その5 アオシマ1/24

フロアの製作に入ります。

ドアの内張り赤い部分はデカールです。

シートの加工、もちろんシートの後面は肉抜きされていますので画像ではありませんがパテで埋めてあります。運転席はレカロのシートが選択できたのでこれにしました。

メーターにデカールを貼りUVレジンで埋めます。

この時代に流行っていたカーコンポのスピーカーを付けます。

形になりました。後は塗装がかわいたらコンポのスピーカーを取り付けます。

もう少し弄ります。前席のシートベルトのキャッチを作ります。

1ミリ厚のプラ板を2.5Ｘ3.5ミリの大きさに切り出します。

0.5ミリ厚のプラ板を適当な長さに切って接着します。

塗装します。

差席から出る長さを調整しながら取り付け。これだけでも運転席が引き締まります。

【補足】後席シートベルトは当時カッコ悪いとの理由？からシートの下に隠していました。当時、後席はさほどシートベルトにうるさくなかったと記憶しています。

今はダメです。シートベルトは安全のため全席着用しましょう。

　　　・・・本日ここまで(^_^.)

スカイライン2000 TURBO RS その4 アオシマ1/24

シャーシの加工をします。

全体をブラックに塗装しミッション、ドライブシャフト、マフラーをシルバーで塗装、色指示は無いのでいい加減ですが

マスキングテープを剥がしましてシャーシの塗装完成

ボディの方も加工します。フェンダーがあまりにも分厚いのでタイヤが当たってしまいますのでカッターで薄く削ります。

サフェーサーをサンドペーパーで水研ぎしてボデイ表面を均一に均します。この後もう一回サフェーサーを吹きます。

このキットはいろいろなスカイラインと金型が一緒らしくそのままではいろいろムリがあるようです。モーターライズ品の名残の電池ボックスやドライブシャフトの過剰な厚みを製作者（お客様）がカットや加工しろとの指示(ーー゛)

これをしないとフロアが入らないらしい。

加工しました。この後フロアを借り置きしたところ浮きが出てがたがたします。運転席側のシートレールらしき突起が邪魔をしていましたのでこれもカットしました。

アオシマのキットにはよくあることです。

　　　・・・本日ここまで(^_^.)