さて、飛行状態にするにあたって引き込み脚の格納扉の加工をしていきます。
まずは前脚から。
脚を出した状態でも格納扉は開いた状態で取り付けますのでそのまま格納庫に蓋をするように接着すればよいはずですが
綺麗に合いません・・(ー_ー)!!
タミヤの零戦などはぴったり合うのになぁ。ハセガワの飛行機モデルは一目おいていたのになぁ。
削り込んでそれらしく・・・
マグネットでスタンドに取り付ける予定なので機体内部に鉄製ワッシャーを仕込みます。
カットして入れようと思いましたがそのまま入りそうです。
格納扉の内側をフラットにしてワッシャーを接着していきます。
ここでまた問題発生です。脚側と主翼側の扉が合わず隙間が開いてしまいます。これはみっともない。
どうしようか迷いますね。
とりあえず裏面にワッシャーを張り付けて
パテで埋めました。固まったらそれらしく整形します。
・・・本日ここまで(^_^.)
お約束通りまずはコクピットを作って機体にサンドイッチします。
さすが高々度専用の戦闘機、パイロット用に酸素ボンベが大量です。
飛行状態を作るつもりですからパイロットは必須です。
ですがこのキットには直立のフィギュアしか付属していませんでした。大量のジャンクからパイロットを探し出しました。
ほんとは酸素マスクしてるパイロットが欲しかったのですがこれで妥協します。
正面むいているのも動きが足りないなぁと思い思い切って首からカット、顔を斜め横に向けて位置決め。隙間をパテで埋めて自然な体勢に改造しました。
試作機という体なのかコクピットはあっさりしてます。それともハセガワさんの大人の事情かな?
メーター類も細かい指示は無しなので適当です。まぁ見えなくなるし・・・
左がキット付属、右が今回改造したフィギュア。塗装します。フィギュアの塗装苦手なんです。
着座できました。よかった(^_^)v
・・・本日ここまで(^_^.)
ハセガワの震電作ります。箱絵かっこいいです。
ハセガワの飛行機の箱絵かっこいいのばっかりですな!
なぜこれを?・・・
最近 福岡県にある『大刀洗(たちあらい)平和記念館』にこの震電の実物大模型か展示されました。
2022年7月6日より一般公開
この珍しい形の飛行機をもっと知りたい方は各自調べてください。ここでは割愛します。
と見比べてもそのままですね。いいキットです。ですが自分は箱絵のような飛行状態の機体がほしい!
さて、製作にあたりYouTubeなどで他のモデラーさんたちの製作を参考に閲覧しましたが飛行状態を作っている人がいない。
(自分の見る限り)このキットのインスタも上の画像のような着地状態しか選択が無い。これは作るしかないのか?
震電って素晴らしい機体デザインですが私はどうもこの前脚が嫌いで長くて細くて貧弱で・・・
飛行状態やってみましょうか。
キットの中身
パーツ数はそれほど多くはありません。
あーー凸モールドです。なんかガッガリだよ(T_T)
・・・本日ここまで(^_^.)
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