ガソリンタンクのエア抜きチューブを作ります。作業指示ではここはブレーキワイヤーと同じ黒いホースを使いますが本物は透明な燃料ホースなんです。
透明ランナーを熱で伸ばして赤のマジックペンで軽く色を付けます。当然タンクの方も加工して刺し込めるように穴をあけました。
問題のエンジンカウル、出来が気に入らないので3回目はど塗装をやり直しました。今度はうまく出来たかな?
白と赤の間にゴールドの細いラインが入ります。
マスキングしてゴールドを吹きます。どうかうまくいってくれ!(・_・;)
塗料が乾いたのでマスキングを剥がします。ドキドキでしたがうまくいきました。(^_^.)
デカールを貼ります。
トップコートを塗装して乾燥後磨きます。
一番懸念されていたカウルがなんとか塗装完了です。完成までもう少し
さて問題なく完成までいけますでしょうか?
・・・本日ここまで(^_^.)
塗装完了したフロントカウルとタンク仮り付け、バランスを見ます。いいじゃないですか!(^_^.)
よし!作業続けます。ヘッドライト、メーター類取り付け
クラッチブレーキワイヤーなど取り付けていきます。
バイクプラモの気に入らない所、フロント車軸やスイングアームなどほとんどのプラモは+の鍋ネジを使いますがこれが目立って嫌なんです。いつものように少しディテールアップします。普通バイクのここは六角ボルトなんです。
リューターでナベネジの頭を削って平らにします。
ダミーボルトを使います。いろんな会社からいろんなサイズが出ていますがお好みで
このまま使うと高さが出過ぎかな?高さを少し削ります。
瞬間接着剤で接着、塗装して完成です。見た目が全然違うでしょう
・・・本日ここまで(^_^.)
リアタイヤが付きました。このバイクの特徴である片持ちサスです。よくあるスイングアームとは異なる構造が良く解ります。レース等でタイヤ交換が容易にできる構造ですね。
反対側から、ブレーキホースの取り回しがビミョーな感じで後で修正します。
ぶっ太いアルミフレームにⅤ型4気筒エンジン、複雑なマフラーの取り回しなどなど魅力いっぱいです。カウル付いたらほとんど見えなくなっちゃいます。
メーターも製作、わりとシンプルなんです。俺的にはアナログメーター大好きなんです。今ほとんどの自動車やバイクはデジタルメーターなんですよね。それはそれでいいんですけどねーつまらんです。
デカール貼った後いつものようにUVレジンで埋めます。
ステアリングのトップブリッチを作ります。
・・・本日ここまで(^_^.)
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